英語学習者へのエール

留学/大学・大学院進学/英語学習/その他関連記事

国家・地方公務員試験で加点をもらえるTOEFLやTOEIC

2021/08/02

国家・地方公務員試験で加点をもらえるTOEFLやTOEIC

 
警察官や国家総合職などの公務員試験を受験する際に、英語科目があります。この公務員試験は多くの科目で構成されていることもあり、英語で加点をもらえるのはメリットでもあります。今回は、国家・地方公務員試験で加点をもらえるTOEFLやTOEICについてお伝えします。
 

国家・地方公務員試験での英語

 
公務員になりたいという願望を持つ学生も多く、安定した生活がほぼ保障されていることもあり現在も人気が高い就職先です。そして、公務員になるには、国家・地方公務員試験で結果を残さなければなりません。
 
その国家・地方公務員試験では、専門的な知識だけでなく現代文や英語といった科目が出題される試験もあるため、英語力を高めておいた方がメリットがあります。
そして、公務員試験の中には、民間英語試験での結果が加点されるケースもあるため、英語への苦手意識を抱えている方は、採用されるためにも英語力を向上させることをおすすめします。
 
また、国際化の現代において、語学力が低いことで就職後に英語力を高めなければならないと感じるケースも多々あるとされているので、高い英語力を養っておいた方が業務上で、苦労せずに仕事に取り組めるようにもなるのです。
 

TOEICやTOEFLの試験で結果を残すための英語学習

 
公務員試験での民間英語試験での加点は以下のようになります。
 
TOEFLであれば、65点以上で15点加算・80点以上で25点加算。
TOEICは、600点以上で15点加算・730点以上で25点加算。
IELTSですと、5.5以上で15点加算。6.5以上で25点加算。
 
このように、海外留学や一流大学の大学受験の際に必要とされていたスコアより設定が低いもしくは同等であるため、加点を受けること自体はそう難しいものではありません。
一部、外務専門職(外交官) に関しては高い英語力が求められるケースもあります。
 
英語学習に苦手意識を抱えている方であっても、英語の基盤から学習し直すことで公務員の道は開ける可能性が高まると言えます。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語をマスターするための英語カリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の核となる構造や規則を理解することにより、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。
 

まとめ

 
公務員試験を受験する学生は大勢います。その中で、少しでもアドバンテージを英語で獲得したいという方は、民間英語試験で結果を残すこと、そして、合格後の実践の場で使える英語力を養うことを前提として英語学習に取り組んでいきましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

今すぐ無料カウンセリングを予約する(1分で完了)

無料カウンセリングのご予約 電話

完璧で本質的な英語力の習得を目指すなら

無料カウンセリングのご予約