英語学習者へのエール

留学/大学・大学院進学/英語学習/その他関連記事

文系・理系も関係ない!受験英語で苦労するポイントとは

2021/10/02

文系・理系も関係ない!受験英語で苦労するポイントとは

 
大学入学共通テストでは大学によって違いますが、国立大学は5教科、私立大学は2~3教科を受験することになります。そのため、文系・理系問わず、指定されている教科で結果を残さなければいけません。今回は、文系・理系も関係ない!受験英語で苦労するポイントとはについてお伝えします。
 

大学入学共通テストの教科

 
大学入学共通テストは、大学入試センター試験時と同様に国語・地理歴史/公民・数学・理科・外国語の6教科で構成されています。そして、国立大学では5教科、私立大学は2~3教科を受験しなければいけないため、文系・理系も関係なく高いスコアを獲得できるようにしなければなりません。
 
文系であれば、国語・地理歴史/公民・外国語、理系であれば、数学・理科・外国語を選択し受験するケースが多いのではないでしょうか。また、合否判定に用いるテストの教科数や指定教科・科目は大学によって異なりますので、志望校の要項を確認しなければいけません。
 
そして、多くの大学が外国語を受験要項に加えていることもあり、学生にとっては外国語の試験で結果を残さなければいけません。外国語試験で選択できる語学は、英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語から選べますが、まず英語を選択するはずです。
そのため、大学受験のキーポイントとなるのが、文系・理系問わず英語でもあります。
 

受験英語で苦労するポイント

 
文系・理系問わず英語に苦手意識を抱えている学生は多く、受験では得意分野で結果が残せても、英語などの外国語の教科が足を引っ張ることもあるため、英語力アップは大学受験において必須となります。
 
受験英語では、民間英語試験の導入が無くなったことにより、4技能を測られることはなくなりましたが、年々英語試験のレベルは高くなっていっていることもあり、ハイスコアを獲得するには、英語総合力を養っている状態でなければ厳しい状況です。
 
なぜ、スピーキングやライティングといった出題がないのに、英語総合力が必要なのかと言うと、英語力を高める際に2技能だけを強化するよりも英語総合力を高める学習に徹した方が英語への理解度が深まるので、2技能ではなく4技能を鍛えた方が良いのです。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルという英語学習法により、「英語の正解」を把握できるようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身につけることができます。
 

まとめ

 
大学受験を控えた学生にとっては、自身の得意科目で不安が無くても、他科目で結果が残せなければ不合格になる可能性はあります。特に、外国語を受験させる大学も多く、受験英語も年々出題される問題が難しくなっています。高い英語力が求められる受験英語で結果を残せる様に、しっかりと対策していきましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

今すぐ無料カウンセリングを予約する(1分で完了)

無料カウンセリングのご予約 電話

完璧で本質的な英語力の習得を目指すなら

無料カウンセリングのご予約