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社会人の方の中には「英語=ビジネスに役立てるもの」と思っている方も多いのではないでしょうか？
ですが、英語を学ぶメリットはビジネス以外にも多くあります。今回は、ビジネス以外で英語を学ぶメリットを3つご紹介します。
文部科学省が公表している情報によると、世界の母語人口は中国語がトップで、英語は2位となっています。英語は、第2言語としても話されることが多く、世界各国に通用する言語となっています。
つまり「英語を理解できる」だけで得られる情報量が増えるということ。例えば、ニュースの情報をひとつでも日本の報道に加えて英語圏の報道も知れるので、物事をより多角的に捉えられるようになります。
他にも映画や本、音楽、料理、気になる情報が掲載されているウェブサイトやYouTubeなどの動画コンテンツも英語の意味が分かれば、得られる情報は多くなり、日常生活に大いに役立ったり、趣味の幅を広げることができます。
英語が話せたり理解できるようになると、「知る」ことの楽しさを実感できて自信にも繋がります。
英語は努力せずに身に付くものではありません。貴重な1日のうち、ある程度の時間を勉強に割いて継続して努力することで初めて身に付きます。
英語を学ぶことは「知る」という喜びだけではなく「ここまで頑張ることができた」という努力の成果を実感することができるので自然と自信が身に付くのです。
英語が理解できるまで努力できるなら、他の興味がある分野にも自信を持って挑戦できるでしょう。
海外に旅行した時、観光先で誰かと話すようなことがあったとしても、英語が理解できないとスムーズにコミュニケーションを取ることはできません。
一方、英語が話せれば、お互いの趣味や生活の話など深いところまで会話できるので、親しい仲になることも可能です。
また、英語が話せるようになれば仕事や付き合う人、住む場所などの選択肢も増えます。
英語ができるようになると人との出会いや行動範囲、世界観を広げることができるのです。
社会人から英語を学ぼうと思っても「本当に役立つかな？」と感じることもあるかもしれません。ですが、英語を理解していると、仕事以外でもご紹介したようなメリットを得ることができます。
英語を学ぶのに「遅い」ということはありません。
少しでも英語に興味がある方は、ぜひこの機会に英語学習を始めて、自分の世界を広げていきましょう！
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。
