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名門国立大学東京工業大学と提携を結んでいる海外の大学

2022/05/02

名門国立大学東京工業大学と提携を結んでいる海外の大学

 
東京工業大学といえば国内における理系大学の頂点といっても差し支えない超難関校として有名ですが、近年は海外の大学にも生徒を積極的に送り出しています。
今回はそんな東京工業大学と提携を結んでいる大学、留学に必要な英語力について紹介します。
 

理系分野における英語の重要性

 
そもそも理系分野を専攻している学生に英語が必要なのかという話ですが、答えはイエスです。高校時代に英語が苦手だから理系に進んだという人も一定数いるかもしれませんが、とんでもない。理系の学生にこそ英語は必要です。物理や化学、あらゆる理系分野において新しい知識のほとんどは英語の論文で発表されていますし、日本の大学であっても難関大学であれば理系分野の講義や論文の発表を全て英語で行っている光景も決して珍しくありません。
東京工業大学は世界大学ランキングでも56位に入っている名門国立大学で、日本の理系分野をリードしていると言っても過言ではありません。その自負があるからこそ、近年の東京工業大学は英語教育や留学にも積極的に取り組んでいるのです。
 

東京工業大学の提携校

 
現在東京工業大学と提携を結んでいる大学は世界に50校以上ありますが、その中にはアメリカの名門大学ワシントン大学や中国を代表する大学である北京大学と清華大学、アジアの難関大学として名高いシンガポール国立大学などが名を連ねています。
研修や共同研究、研究協力を目的とした研究者交流留学、お互いの大学から留学生を送り出し学生間の交流を深めるための学生交流留学など、学生の目的、ニーズを満たすために多種多様な留学制度が用意されています。
とはいえ、留学に必要なのは何よりも語学力。留学をしたい学生はまず英語の基礎能力を高め、最低でもTOEFL90点以上、IELTS6.5以上のスコアが必要でしょう。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを使用した英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語の根幹的な理解力を高め、短期間で英語の運用能力を高めることが可能です。学んだ英語は留学時に必要なTOEFL、IELTSなどの英語の試験に対応できるのはもちろん、留学先の現地生活でも生かせます。
 

まとめ

 
以上、東京工業大学と提携を結んでいる海外の大学と求められる英語力について紹介してみました。
今日のグローバル社会において、あらゆる分野で英語の習得は必須となっています。東京工業大学もその流れを汲んで、世界に通用する学生の育成に励んでいます。
 
参照URL:東京工業大学

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