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大阪大学(外国語学部)長文読解英語入試問題を突破する力

2020/03/29

大阪大学(外国語学部)長文読解英語入試問題を突破する力

 
入学や編入試験で英語の長文読解力問題が出題されるのは一般的で、社会人になってからも資料や先方とのメールといったリーディング力は要求されます。大阪大学外国語学部の入試問題は、他とは比較にならない文章の長さで読み解くには高い英語力が必要です。

 

大阪大学(外国語学部)長文読解問題

 

大阪大学外国語学部で出題される英語試験は何よりも記述量が多く、英作文や和訳英訳にリスニングと内容もてんこ盛りのため、時間に追われる感覚が強くなります。

 

もちろん、出題される問題も大学試験というだけあって簡単なものではありません。
特に長文読み解き問題は、文章量が多いうえにアカデミックな内容となっているため、英検1級やTOEICハイスコア獲得者であってもプレッシャーを感じるものとなっています。

 

語彙力がなければ読み解けないという問題が発生しますが、何よりも一つ一つ日本語に変換していく日本語英語では、効率が悪く時間が足りないといったケースに陥ってしまいます。

 

読解問題を突破するための基盤の底上げ

 

単語を覚え語彙力を高める暗記型や大学特有のペーパーテストに慣れるという意味での反復での問題集を解くという勉強法は力になってくれることもありますが、日本語英語からの脱却という根本的な解決を講じなければ、能力向上には労力を費やすことになります。

 

また、読解問題対策のために、ひたすらReading/Writingを繰り返す。リスニング対策のために英語のCDを聴き、Speakingを強化するためにSNSを通じて外国人と会話をするといった、自身が苦手とする箇所を一つ一つ学習に取り組むよりも、一つの学習方法でListening/Reading/Writing/ Speaking能力全般を底上げさせる学習の方が効率は良いと言えるのは明白です。

 

奥底まで根付いてしまった日本語英語から脱却し、英語を英語として捉えられる英語脳を作り上げるためには、本当の英語基礎を学ぶ必要があります。
そして、それを可能にするのがLibertyでのグラーマーテーブルを軸としたメソッドになります。小手先だけの個別強化をする学習塾とは異なり、核となる構造から英語力アップを目指せるため、英語スキル全般を向上させエリート層が操るネイティブ英語の習得を実現できます。

 

入試合格という目標だけではなく、その先の高い目的をもクリアできる英語力が身に付くため、卒業後の夢や社会人になってできた野望などを叶える可能性を秘めた実りある英語へと育ってくれます。

 

まとめ

 

ネットでは〇〇の大学入試では英作文が難しいやリスニングのハードルが高いなどの情報が記載され、大問に対しての対策などが紹介されていますが、英語力を一つ一つ鍛え上げるよりも、誤った基礎を取り払い全てを底上げしてくれる英語の基盤が大切になります。

 

設定期間では志望校の英語レベルに到達できないと宣告されモチベーションが低下している方や、学びなおしの必要のない英語力を習得したいとお考えの方は、ぜひ一度Libertyでの無料カウンセリングへお越しください。

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