留学／大学・大学院進学／英語学習／その他関連記事
海外への語学留学や海外大学・大学院への進学を考える学生は、まず留学先を選ぶ場合に日本の危ないと海外の危ないの違いについて考えることも大切です。治安は都市によって全く違います。また、学校の外に出られる環境であれば英語力向上のカギにもなるのです。
外国に留学する際に、一番気を付けて欲しいのが治安です。
日本で生活していると、夜の一人歩きが危険といってもその危険のレベルが海外ですと全く違います。トラブルに巻き込まれる可能性もあるので、治安に関してはしっかりと確認して留学先を選ぶべきなのです。
アメリカなどの海外は銃社会ですので、一般人でも拳銃を所持することが許されています。日本人留学生がハロウィーンの際に、英語が聞き取れず銃撃されてしまったなど、些細な食い違いが原因となり命を落とす可能性もあります。他国の文化や生活習慣を知らなければならないのも、トラブルを回避するためには重要なのです。
また、安全面が確保されている地域であっても、トラブルが起こる可能性はゼロではありません。これは日本でも言えることですが、危険回避するためにも住む前に情報を仕入れて最低限の安全は確保しましょう。
海外留学すれば、学校の課題を熟すので忙しいこともあり、復習や予習を行っていると一日が終わってしまう。といった日もあるでしょうが、毎日ではありません。
ですので、時間があれば学校の外に出て現地の方と会話をしたり、周囲の話す会話を耳にすることにより英語力を向上させることが出来ます。
また、同年代の若者と交流していればスラングなども教えてもらえるので、現地の人とより仲良くなるきっかけとなります。日本ではなかなか知ることが出来なかった、流行りの表現やフランクな言葉を話すようになると、自然に心も打ち解けやすい状況にもなり、海外生活が楽しく感じられることでしょう。
このような生活を送るためにも、学校外に出て遊んだとしても身の危険を感じない、安全な都市を選ぶことも重要です。
海外での生活は、安全と危険が表裏一体になっていて、朝と夜では全く違う表情を持つ街もあります。安全な暮らしを過ごせる安心感があることで、勉強にも遊びにも集中できます。海外留学の際は、今回お伝えした内容を参考にしてみてください。
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