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TOEFLやTOEICの証明書類を紛失したら、どうする?

2021/08/01

TOEFLやTOEICの証明書類を紛失したら、どうする?

 
民間英語試験のTOEFLやTOEICでは、受験後にスコアを記載した証明書が発行されます。
この成績証明書類の提出が必須となるシーンもあるため、紛失してしまうような事があれば留学や就職の基準を証明出来ません。今回は、TOEFLやTOEICの証明書類を紛失したら、どうする?についてお伝えします。
 

証明書類を紛失してしまった!

 
民間英語試験を受験するとその団体から成績証明書類が発行されます。TOEFLやTOEICなどではスコアが記載されている、英検であれば合格した級の証明が記載されています。
海外留学する場合にこの成績証明書類の提出が必要となりますし、就職活動の際などにも提出を要請されるケースもあるため、証明書の保管はしっかりと行わなければいけません。
 
しかし、紛失するといったケースも起こってしまい焦る方も中にはいらっしゃいます。
引っ越しや気分転換で部屋の大掃除をした際に、他の書類などと混ざって捨ててしまったり、見当たらなくなるということもあるため、仮に証明書を無くした場合にどうしたら良いのか知っておきましょう。
 

証明書類は再発行できる

 
TOEFLやTOEICは、試験日から2年間は再発行が可能とされています。
実用英語技能検定(英検)の合格証明書は、郵送での再発行期限はないとされていますが、ウェブでの依頼の場合は、過去3年間分の証明書しか発行できません。
IELTSに関しては、再発行対応を行っていませんので、必ず大事に保管する様にしましょう。
 
このように、再発行にも期限などが設定されているため、まずは紛失しない様に気を付けることが大切ですが、獲得したスコアの試験日が古過ぎると、受験や就職などでは適した期間でのスコアとは認められない場合もあります。その場合には、新たに受験をして基準となるスコアを獲得しなければいけません。
 

民間英語試験でのスコアアップ

 
TOEFLやTOEICに英検などの民間英語試験でのスコアなどは、大学受験や留学に就職活動と言ったシーンで、加点対象であったりプラス評価をもらえることにもなる非常に重要な試験とされています。
 
学生にとっても社会人にとっても、この試験の出来栄えにより、合格やキャリアアップと言った可能性を生み出すこともできるため、必死に英語学習をするということが必要となりますが、なかなか英語力が上がらないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
 
そういった際には、LIBERTYの英語をゼロから作り直す英語学習で力を伸ばしてみてはいかがでしょうか。グラマーテーブルという英語学習法により、「英語の正解」を把握できるようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身につけることができます。
 

まとめ

 
TOEFLやTOEICのスコアは、さまざまなシーンでメリットを生み出すことにもなりますが、実際に成績表を提出しなければならなくなった場合に、見つからないと焦ることでしょう。そういった場合には、再発行手続きを行い対応していくと良いでしょう。
ただし、その発行手続きにも期限等がありますので、大切に保管して置くことが何よりも大事ということだけ忘れてはいけません。

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