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英語面接は難しい?英語の聞き取りこそが合格率を高める!

2021/03/02

英語面接は難しい?英語の聞き取りこそが合格率を高める!

 
海外大学・大学院への進学や企業就職の際に英語で面接を行われる事があり、英語面接をクリアしなければ、進学や就職の夢は叶いません。今回は、英語面接は難しい?英語の聞き取りこそが合格率を高める理由についてお伝えします。
 

英語面接が難しいと感じる理由

 
日本人は日頃から英語を話すシーンに恵まれていないため、英語面接などでは緊張し、自身をしっかりとアピール出来ないと言う学生や社会人の方は多くいます。
そのため、英語面接を突破するための英語力を養う必要性がありますが、面接で聞かれる内容と言うのは日本語で質問される内容とほぼ同じケースが大半です。志望動機であったりアピールポイント、今までの活動やこれから挑戦したい事を英語で正しく話せれば問題ないということなのです。
 
しかし、会話する中で、さらに踏み込んだ質問をされてしまうと、暗記していた内容とは別なものなので、上手く返答できなかったという方は多いのではないでしょうか。そういったポイントも面接官は参考にもしているので、暗記した情報のみで面接に向かうと失敗する可能性が高まります。
 
コミュニケーションを図ることで応募者を正しく見抜き、優秀な人物を入社・進学に導くのが面接官の役割でもありますので、能力が低いと判断されれば合格は難しくなります。
 

英語面接はコミュニケーションの一貫

 
面接では、応募者の人格であったり能力値を図るものですので、面接官に上手に自身のことをアピールしプロモーションできなければいけません。また、相手の話を聞く耳を持っているかが重要になります。緊張のあまり支離滅裂な回答をしてしまったり、問題の論点とは違う部分について話してしまったりすればコミュニケーション能力がないとまで判断される可能性があり、不合格になる確率が高いです。
 
企業としては当然です。能力が低い人材を採用すれば、デメリットでしかありませんし、大学としても高い知識を理解するだけの能力が学生に備わっていなければ、将来性のある成長は望めないと判断するのは当然です。
 
そのため、英語面接では、面接官の話す言葉をしっかりと聞くことが大切になります。何を質問していてどういった回答をすれば良いのか理解する必要性があるのです。また、回答する場合にはどういった単語や語彙を使った方が良いのかといった瞬時に判断できる英語脳を養う必要性があるため、暗記に頼った英語力だけではクリアすることは難関となります。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルという英語学習法により、「英語の正解」を把握できるようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身につけることができます。
 

まとめ

 
グローバルな現代において英語スキルは非常に重要な役割を担っています。また、就職や進学のために高い英語力が備わっていなければ面接をパスすることが出来ないこともありますので、暗記に頼る英語力ではなく本格的に使える英語習得を目指していくことをおすすめします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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