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「心の声」を英語に置き換える英語の学習方法とは?

2021/02/03

「心の声」を英語に置き換える英語の学習方法とは?

 
皆さんは、今どのような目的で英語を学習していますか?
「ビジネスで活用したい」とか「将来留学をしたいからその時に向けて」など、様々だと思いますが、どのような目的でも英語力は習慣的に学習することで身に付きます。そこで今回は、より習慣的に英語に触れるための勉強法をご紹介していきます。
 

心の声を英語で可視化する

 
私たちは日頃感じたことを心の中で言葉にしています。
これは日常的に行っていることですが、これを1日5分、10分と短い時間で良いので、英語に切り替えてみましょう。
 
英語に切り替えたら、今度はそれをメモ帳に書くなどして可視化していきます。日常に感じたことならなんでも良いので、分かる範囲で英語にして書いてみてください。
 
この時のポイントは、日本語→英語と訳さないこと。最初から英語で書くことで、より英語脳に近づくことができます。
 
この勉強法のメリットは、トレーニングをするごとに自分の考えや思っていることをすぐに言葉にできるようになること。今後英語で外国人とコミュニケーションを取る際にも、「言いたいことをすぐに英語にできる」という力は強みになります。
 

おすすめはSNSを活用すること

 
心の声を可視化する英語の学習をメモで行うと、状況によってはメモ取りができず、結局続かなくなってしまうこともあります。
 
そこでおすすめなのが「SNSを活用すること」。
TwitterやInstagramなどにその時思ったことを英語にして投稿をして、この勉強法を実践していきましょう。TwitterだとInstagramのように写真がなくても投稿できるので、続けやすいかもしれません。
 
「他の人から見られるのが嫌だ」と思われた方は、アカウントを別に作って、非公開で書くようにすれば問題はクリアできます。
 
この学習方法は「英語日記」とも似ていますが、「日記」というと少し気構えてしまいますよね?あくまでも「つぶやき」と考えれば、通勤中やちょっとひと息ついている時などに書き込むことができて、自分のペースで英語を身に付けることができますよ。
 

まとめ

 
ご紹介した学習方法は、英語を毎日アウトプットする方法なので、続ければ続けるほど英語力が身に付きますし、思っていることをすぐに英語として話せるようになります。
 
メモ帳があればできる勉強法ですが、日頃から携帯することが多いスマホにSNSなどを活用して入力した方がより気軽に書き込むことができるので、この機会にぜひ始めてみてください。

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