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高校入学したら大学受験まで見据えた方が良い英語学習!

2021/02/04

高校入学したら大学受験まで見据えた方が良い英語学習!

 
中学から高校へと進学すると、高校受験が終わり安堵する学生が大半ですが、既に次の大学進学までのカウントダウンが始まります。ここで、気持ちを切り替えて大学進学を目指していかなければいけません。大学受験まで見据えた方が良い英語学習についてお伝えします。
 

高校入学後は大学進学を考えるべき理由

 
時間には限りがあります。
勉強することや自身がやりたいことへの準備には、しっかりと計画を組み上げ進めていかなければなりません。東京大学や京都大学を目指すような進学校に進んだ学生は、入学後から既に3年後の成功へ導くための学習をスタートしています。
 
仮に、高校2年の終わりからスタートさせたり、3年になってから目標を見出し成功のための時間を使うことを考えるケースもありますが、準備時間が足りずに失敗してしまうケースも十分あり得ます。そんなことにしないためにも、高校入学したら頭を切り替えて、次なるステップアップまでも視野に入れて学業に取り組むことも大切なのです。
 
特に英語という語学学習においては、高校1年から力を入れる事もおすすめします。
なぜ、英語?と感じる学生も多いかもしれませんが、英語学習は早くから取り組んでいき、社会人になって使いこなせるレベルまで引き上げる必要性が高いスキルですので、時間を無駄にしないためにも、高校生ぐらいからしっかりと学んだ方が時間効率も良いのです。
 

早期学習じゃなくても間に合う英語習得

 
英語は幼いころから学んだ方が良いという話もありますが、高校生といった15歳16歳ぐらいからの取り組みでも十分レベルの高い英語力を身に付けることは可能となります。
 
むしろ、日本語への理解ができている時期から取り組むことで、語学学習への負担を感じることないというメリットもあるため、順序良く正しい英語学習を受けることで、英語習得も難しい物ではありません。また、英語を話せるや聞き取るといった能力は日々成長させていくことが必要となるため、基礎部分は早くから理解を高める必要性があります。
 
ただし、学校教育のような英語学習では成長が難しいというのは変わっていません。
単語や文法を暗記するなど、端的な学習が行われており、生活で使える英語やビジネスで役立つ英語力を学ぶ環境にはないため、学校教育だけで英語習得に近づくことがあるかと言えば未だに難しいと言えます。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語をマスターするためのカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解することにより、英語の核が強化され、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。
 

まとめ

 
高校入学して一安心。息をつきたいと考える学生も多くいますが、高校は次のステップを積む場であり、さらなる成長を大学で積むことや社会に出ることまで意識しなければならない時期です。その大切な時間を将来役立たせる英語を身に付けるには一番大事な時期ですので、高校進学後から本格的に英語学習に時間を割いていき高い英語力を身に付けることをおすすめします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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