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英語必須の外資系企業に就職・転職したい方が多いのは何故?

2021/03/02

英語必須の外資系企業に就職・転職したい方が多いのは何故?

 
国際社会になり、日本にも多くの海外企業が進出し東京や大阪など大都市にオフィスを構える外資系企業が増えています。海外とのやり取りも増える外資系で働きたいと願う学生も多いのは確かです。今回は、日本の企業ではなく、外資系企業に就職・転職したいと考える方が多いのは何故か?についてお伝えします。
 

外資系企業で働くメリットとは?

 
近年、海外の企業が日本にオフィスを構えることが増え、就職・転職サイトなどでも目にする機会は増えています。国内企業と外資系企業にどんな違いがあるのでしょうか。不思議に思っている学生も少なからずいることでしょう。
 
日本企業よりも働き方にクリーンなイメージを持つ方もいらっしゃいます。外資系と言っても、業種や業務形態に本社を置く国によっても雇用形態も違いますが、一般的な外資系のメリットは以下のようなものになります。
 
・給与水準が高い(成果報酬型を取り入れることで、大幅な年収アップが望める)
・老若男女・年齢問わず平等にチャンスが与えられる。
・自主性や創造性を発揮できる環境
・フレックスタイムなど社員を思いやる働き方を推進し、残業も限りなく少ない
・有給休暇の取得率が高い
・語学力を向上させグローバルなキャリア形成を図れる
 
このようなメリットが一般的な外資系のイメージとされます。
日本の企業より、なぜ外資系の方が働き方にゆとりがある様に見えるのかといえば、家族サービスであったり、ビジネス以外の事にも時間を費やせることが、ストレスを最小限に抑え、仕事へのモチベーションを維持させることを考えています。こういった社員への配慮が、外資系のメリットとも考えられます。
 

外資系企業では英語は必要不可欠?

 
日本にある外資系企業であれば、必ずしも英語が必要不可欠かと問われれば、業種によっては必ずしも英語が使いこなせなければならないといった訳ではありません。例えば、ブランドショップの販売員が全員英語を話せる訳ではありません。話せる方が数名いることもある、大抵の方が接客レベル以上の英会話は出来ないケースが大半です。
 
しかし、バイヤーや業務で本社の国との情報を共有するクラスの社員になれば英語は必須です。外資系の会社では英語に触れる機会は多いですが、部署単位でその英語に触れる割合は変わります。しかし、キャリアアップを図る方は高い英語力を身に付けなければいけません。海外赴任など、英語を使う頻度は国内企業よりは多いため、英語を使う仕事に就きたいと考える学生は、外資系への就職を目指してみてはいかがでしょうか。
 

まとめ

 
日本国内にも外資系企業は多く存在しています。働き方を変えたい社会人の方や、英語を使った仕事に就きたいと考える学生は、外資系企業への就職を目指してみましょう。また、その際には、ビジネスレベルの英語力が必要となるケースが高いので、完璧な英語力を身に付けておくことをおすすめします。
 
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