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バイリンガルだけど英語を使う機会がない!職業を選びましょう

2021/08/01

バイリンガルだけど英語を使う機会がない!職業を選びましょう

 
仕事内容や収入に満足できない職業を選んでしまった際に転職を考えることもあるでしょう。特に英語などのスキルを保持していれば考えて当然です。今回は、バイリンガルだけど英語を使う機会がない!職業を選んだ方が良い理由についてお伝えします。
 

就職したけど語学不要だった!

 
就職活動した際に、自身の英語力をアピールして採用されたけれど、実際に会社に入ってみると英語を活用する場面が全くないということもあります。
このままでは英語を使う事もなく人生が終わってしまうのでは?
といった気持ちになる方もいらっしゃいます。
 
折角、英語が大切と幼いころから学び、英語を話せる様になったのにも拘らず、活用の場が海外旅行しかないなんてことになれば、ちょっと勿体ないと感じることでしょう。
 
そんな時には、自身が行っている仕事内容や収入面で満足いっているのであれば、我慢するのも一つの選択ですが、満足いっていないのであれば転職などでキャリアに変化を与えるのも大切でしょう。
 

英語は職業を選べばしっかり武器になる

 
英語を使う職業の代名詞と言えば外資系企業や教育系の業種が考えられます。
たまに使う現場であれば、観光系や役所系なども外国人が来訪するので使用する機会はあります。
 
収入面などを考えると外資系企業が一番安定している可能性はあります。一方で、実力主義でもあるため、英語しか話せず業務で結果が残せないような人材には、収入アップを提示することがないので、一生懸命取り組めやりがいを感じることができるでしょう。
 
また、海外営業として自社製品やサービスを海外へ商談しに行くことや、外国人の上司に就くこともあるため、英語力も高め続けなければいけないといったモチベーション向上にも繋がります。
 

まとめ

 
バイリンガルで語学を流暢に使えるのにも拘わらず、仕事でそのスキルを使う機会がないや業務内容に満足いっていないという社会人は、転職などしてキャリアアップを目指すのも一つの方法です。
 
英語が話せるだけでなく、業務で必要となる能力をつければキャリアの幅も広がっていき、やりがいを感じる人生を送ることで生きがいに変わっていきますので、職業を選んでいきましょう。
 
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