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ビジネスパーソン必見!間違えやすいビジネス英語とは?

2021/12/01

ビジネスパーソン必見!間違えやすいビジネス英語とは?

 
社会人の方の中には、日頃の業務でビジネス英語を使うことが多い方もいるのではないでしょうか?ビジネス英語の表現の意味を正しく汲みとれないと、業務上のトラブルに繋がることもあるため、しっかり理解することが大切です。
 
そこで今回は、間違えやすいビジネス英語を3つご紹介していきます。
ぜひこの機会に改めて確認してみてくださいね。
 

間違いやすいビジネス英語3つ

 
①Did you get the picture?(あなたは内容を理解できましたか?)
こちらの英文は直訳すると「写真を撮りましたか?」という意味ですが、ミーティング後や社内放送後などにこのように話しかけられた場合は「内容を理解できましたか?」という意味になります。
 
慣れないとつい間違えてしまうので、注意してくださいね。
 
②Of course not.(もちろん良いですよ)
「not」がついているこちらの英文。直訳すると「もちろんない」という意味ですが、この英文は相手の意見を肯定する意味で使用するケースが多いです。
 
例えば、「May I sit next to you?(あなたの隣に座っても良いですか?)」と尋ねた場合に「Of course not.」と言われたら、「もちろん良いですよ」「嫌ではないですよ」という意味となります。
 
③You can forget about that.(心配ないですよ)
直訳すると「あなたはそれを忘れることができます」という意味で、そのまま捉えるとこんがらがってしまいますが、こちらの英文は「心配ないですよ」「気にせず、忘れてくださいね」というあなたを励ます言葉です。
 
仕事中、この言葉をかけられることがあったら、相手があなたを気にかけてくれている証拠です。
 

和製英語は英語圏では通じない

 
日頃使用している英単語も、英語圏では通じないことも多いです。
代表的な和製英語をご紹介していくので、こちらも合わせてチェックしてみてください。
 
・ノートパソコン…laptop
・プリント…handout
・クレーム…complaint
・ホッチキス…stapler
・ホームページ…website

 
どれもこの言葉のままで通じそうなイメージですが、このまま話しても英語圏では通じないので注意。ご紹介した言葉はビジネスの場では登場することが多いので、この機会に覚えてくださいね。
 

まとめ

 
頻繁に登場するビジネス英語の中でも、直訳とはまったく異なる意味のものも多くあります。ビジネスの場でよりスムーズにコミュニケーションを取るためにも、間違えやすいビジネス英語を正しく理解していきましょう!
 
また、和製英語も同様に間違えやすい部分。通じると思って話してしまうと相手には伝わらない、なんてこともあるので、こちらも合わせて覚えるようにしてくださいね。

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