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英語の書き方は1文字ずつをはっきりと書く「ブロック体」と、文字と文字を繋げて書く「筆記体」に分けられます。
なだらかに書く筆記体は見た目も美しいものですが、どのように覚えれば良いのでしょうか？また筆記体を使うメリットとデメリットは何なのでしょうか？詳しくご紹介していきます。
～メリット～
①早く英文を書ける
筆記体は文字を繋げて書き続けることができるので、ブロック体以上に早く書くことができます。英語でメモを取ることが多いという方、英語で文章を書くのが好きな方は覚えて多いて損はないでしょう。
②見た目が美しいので格好良く思われる
ブロック体と比べて、筆記体は形がとても美しいのが魅力。書けるようになれれば、立派なステータスとなることでしょう。手紙を贈る時、ブロック体でももちろん想いは伝わりますが、筆記体だとフォントの美しさも相まってより相手に好印象を与えることができますよ。
③筆記体の文章が読めるようになる
自分が筆記体をマスターすれば、他の筆記体の文章もよりスムーズに読めるようになります。他の人が読めない、あらゆる文章を読めるようになるのも、筆記体をマスターする大きなメリットと言えるでしょう。
～デメリット～
①使う機会があまりない
筆記体はネイティブのアメリカやイギリスなどでも使う方が減っていて、学校での教育も行われていません。そのため、筆記体を覚えたとしてもビジネスの場では書類のサインくらいにしか使うことがなさそうです。
②読むのに時間がかかる
筆記体はブロック体と比べて読み返すのに時間がかかります。また、他の人の筆記体はより個性的な字体になっていることが多く、読むのにより時間がかかることも多いです。
筆記体を覚えたいと思っている方は、アプリを使うと効率的に学習できます。
おすすめは「筆記体が書けるようになるアプリ abCursive」というアプリ。
120円と有料ですが、なぞり書き練習ができたり、見本も表示されているので使いやすく、覚えやすいと評判です。今まさに筆記体を覚えたいと思っている方は、ぜひこちらのアプリを活用してみてはいかがでしょうか？
筆記体のメリットは多くありますが、中でも一番のメリットは字が綺麗に見えるという事ではないでしょうか？
筆記体は練習すれば身に付けることができますし、英語学習をしているならなるべく早くノートに記載したいと思うことも多いはず。覚えておいて損はないかもしれません。興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてください。
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