英語学習者へのエール

留学/大学・大学院進学/英語学習/その他関連記事

外資系企業シティグループで求められている英語力について

2022/08/02

外資系企業シティグループで求められている英語力について

 
グローバル化が進んでいる昨今、日本では商社や外資系企業を中心に語学に精通している人材の確保、育成が積極的に行われています。
そこで、今回はシティグループについて同社の簡単な紹介と求められている英語のレベルについて取り上げてみます。
 

世界最大規模の持株会社

 
シティグループはアメリカに本拠地を置く金融関連事業の持株会社です。
世界160以上の国と地域におよそ2億の顧客口座を有しており、世界有数のグローバル銀行として知られています。
 
日本市場には100年以上前に参入しており、政府機関から金融機関、事業法人、機関投資家など、クライアントのあらゆる要望に応え、商品とサービスの提供を行っています。
 
シティグループの強みはなんといっても圧倒的なグローバルネットワークです。先進国のみならず、新興国にも投資銀行部門や商業銀行の支店を有しているので、現地の市場状況を把握した上でクライアントに対して様々な提案を行うことができます。
 
また、近年はダイバーシティ、つまり多様性についても力を入れており、社員がそのポテンシャルを発揮できるように性別や年齢、人種に拘らない人事を行い、多様な視点から革新を進め、倫理的に事業を進めることを目指しています。
 

同社で求められている英語力について

 
外資系、しかも投資を行うタイプの企業において英語力の有無はその後のキャリア形成に大きな影響を及ぼします。
 
もちろん部署によっては英語をほとんど使わない部門もあるでしょうが、仕事の幅は確実に広がりますし、シティグループのようなグローバルかつ規模の大きい企業に所属するのであれば、いずれ活躍の場が欲しくなるはずです。
 
シティグループにおいても、いきなりネイティブレベルの英語力を求めてくるようなことはありませんが、グローバル企業の一員としての自覚を持つにあたって一定以上のレベルの英語力を有していることを、また有していなくても将来的にきちんと英語を身につける気概を持つことを社員に求めています。
 
TOEICのスコアで換算すると、800点以上のスコアを有しているとビジネスの場面でも多少複雑な表現、内容の会話でも対応できると言われているので、まずはそのラインを目指してみましょう。
 

まとめ

 
以上、シティグループで求められている英語力について取り上げてみました。
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行っているので、英語力に自信のない方はぜひ受講してみてください。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

今すぐ無料カウンセリングを予約する(1分で完了)

無料カウンセリングのご予約 電話

完璧で本質的な英語力の習得を目指すなら

無料カウンセリングのご予約