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TOEFLのスコアを利用した立正大学への編入について

2023/09/01

TOEFLのスコアを利用した立正大学への編入について

 
日本の大学では社会人や外部生を対象とした編入試験制度を採用しているところがあり、立正大学もその一つです。今回はそんな立正大学について、TOEFLを利用した編入、そのボーダーラインとなるスコアについて取り上げてみたいと思います。
 

心理学の研究に力を入れている大学

 
立正大学は、日蓮宗僧侶の教育機関を開設した飯高檀林が淵源となり、大学令により1872年に設立された私立大学です。近年は、心理学の研究や学習に力を入れており、多くの臨床心理士を輩出しています。ストレス社会と呼ばれる現代には、欠かすことの出来ない人材を育成する大学としても注目されています。
 
学部は仏教学部・文学部・経済学部・経営学部・心理学部・法学部・社会福祉学部・地球環境科学部・データサイエンス学部の9つが存在しており、そこから更に複数の学科に別れて各自専門分野の研究や講義を日々行っています。
 
また、国際交流も盛んに行われており、海外留学も可能な大学となっています。
期間も短期研修の2週間~6週間、中長期間の6ヶ月~1年といった留学制度を設けているため、国際的に必要な能力や高い語学力を養いたい学生にも注目される大学となっています。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
立正大学は編入学試験を行っており、2024年度の入試では仏教学部、文学部、経済学部、経営学部、心理学部、法学部、社会福祉学部、地球環境科学部、データサイエンス学部の若干名ですが編入を受け付けています。
 
出願するためにはTOEICのスコア提出が求められる学部もあり、経済学部経済学科国際コースTOEIC L&R 500点以上の能力が求められます。また編入試験では、小論文もしくは作文と面接以外に、全学部で英語試験が実施されることになりますので、しっかりと英語能力を伸ばす必要性があります。(一部学科は英語試験の免除あり)
そして、編入後に海外留学を検討している学生であれば、TOEFL80点以上やIELTS7.0以上の英語能力を養う学習に取り組んでおくことをおすすめします。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の4技能、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLのスコアを利用した立正大学の編入について取り上げてみました。
現代では、英語能力を問われる編入試験も増えていますので、しっかりと英語力を伸ばしましょう。また、進学後も英語を多用する講義も少なくはありませんので、編入後も英語力を伸ばしていくことをおすすめします。
 
参照:立正大学
参照:2024年度 編入学選抜入学試験

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