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聞き流し学習方法で英語民間試験TOEFLに挑むのは無謀

2020/04/20

聞き流し学習方法で英語民間試験TOEFLに挑むのは無謀

 

聞くだけで英語が上達する教材などが販売されていますが、教材を上手に活用しなければレベルの高いTOEFLやIELTSなどの英語民間試験でハイスコアを獲得することはできません。聞き流し教材ではスピーキング/リスニングが上達しない理由をお伝えします。

 

聞き流しの効果は日本人で証明されている

 

子供が日本語を覚えるときのように日常生活で英語に触れていれば耳が慣れ英語スキルがアップするという考え方から、聞き流し教材を手にしてしまう人も少なくありません。
しかし、聞き流したところで英語が上達しないという事実は日本人の英語力の低さから証明されています。

 

仮に洋楽を聴き海外ドラマを視聴するだけで、英語がペラペラと話せるようになっていれば、海外から日本人の英語力は素晴らしいと絶賛されていることでしょう。しかし、実際に日本人は英語レベルが低いと周知されているのが現状です。

 

洋楽を聴いてもリズムに英語の音が付属しているに過ぎないのです。
聞き流しはその名の通り流しているだけにすぎず、そこには知識を高めようという意識はありません。

 

流すのではなく意識することが重要

 

聞き流し教材で大切なことは、発音を意識して発声したり、シャドーイングを行いアウトプット学習として取り組むことや、語彙力を高めるため文法に意識を向けるといった自身の知識として蓄える姿勢です

 

しかし、フレーズの暗記やシャドーイングを行ったとしても、自由度の高い言語としての英語マスターという目標を手に届くものにするには相当の時間と労力が必要となるでしょう。

 

どんな教材でも自身のレベルアップの道具として使いこなすためには、何よりも英語の基礎が重要です。ただし、教育課程で教わった何の意味もなさず苦手意識だけを植え付けた英語基礎とは異なります。

 

Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで究極ともいえる英語基礎を学んでいただきます。本当の英語基礎を知ることはListening/Speaking/Reading/Writingという英語技能すべての中心をつかさどっている核の強化となります。暗記型の勉強では乗り越えられなかったTOEFLやIELTSのスコア獲得や、さらなる高い目的を達成する力になってくれます。

 

まとめ

 

誤った英語を教わってきた日本人は、英語をマスターするまでに膨大な時間を必要とし、甘い蜜にすがりたくなる気持ちも分かります。
それならば、習得まで何年という期間が必要となる英語を捨て、短期間で習得できる英語を一から学ぶのも一つの方法です。

 

いくら時間をかけても英語のスキル向上に実感が持てない、結果に表れないとお悩みの方はぜひLibertyでの無料カウンセリングへお越しください。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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