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公用語を英語とする国が多い!だから英語力が必要なの?

2021/02/04

公用語を英語とする国が多い!だから英語力が必要なの?

 
世界人口の4分の1が英語を話せる現代において、英語力の必要性を日本人も理解しています。しかし、公用語が英語ではないため、英語学習への成長が上手くいかないケースが非常に多くなっています。なぜ英語力が必要なのか考えてみましょう。
 

公用語を英語とする国が多いからこそ、英語が必要

 
英語は54ヵ国で公用語・準公用語として利用されていることや、アメリカ・イギリスと言った世界を引っ張ってきている国の主要言語として使われてきていることもあり、世界で最も利用価値の高いコミュニケーションツールとして考えられています。
 
日本も経済大国でもあるため、日本語を勉強する外国人も多くいますが、英語以上に重要性が高いかと言えばそこまで利用価値が高いとは言えないでしょう。しかし、日本語を公用語とする国は日本だけじゃないのを知っていますか?日本以外にもう1ヵ国日本語を公用語とする場所があります。パラオ共和国のアンガウル州の公用語が日本語なのです。
 
たった2ヵ国だけでは、日本語がまず世界共通言語になることはないでしょう。
しかし、世界196ヵ国の内で54ヵ国が英語を使うこともあり、英語が世界共通言語となるのにも理解が出来ます。中国も世界的な経済大国ですが、中国語を公用語とするのは5ヵ国ですので、日本語同様に世界的に伝わっていません。だからこそ、英語が使えることが重要となってくるのです。
 

グローバル化の現代だからこそ英語が必要

 
日本のGDPは世界3位というのは、経済力のある国として見られ、日本経済は上向いている状況と考えることも出来ます。しかし、実際には人口が減り続け、生産性の低い日本では一人当たりの生産額も減少しているため、経済が傾く可能性もあると言われています。
 
また、人口が減り続ければ、世界的な競争力の低下につながり、国としての成長が臨めなくなることや、海外のマーケットから無視される存在になれば、日本国民が幸せな生活を送るビジョンを描けなくなることも考えられます。
 
そのため、海外をビジネスパートナーとして獲得していくためには、語学力の向上はスタートラインだと言えるでしょう。コミュニケーションを図る上で大切な能力が語学力ですので、企業や日本経済を回すためにも英語力は必要不可欠なスキルとしての位置づけとされています。
 
英語を習得するには、学校教育だけで身に付けられる状況ではないため、正しい環境で学び力を付けていくことが重要となってきます。
 

まとめ

 
日本国内の経済は成熟しきっていることもあり、国内でのシェアの取り合いだけでは、大手に太刀打ちできない、大手も広げるべきお客がもう国内にいないというケースがあります。だからこその、国際的な社会で成果を上げることを考えるべき事態だと言えます。
そのスタートラインが語学であり英語力なのです。コミュニケーションを図れることは、ビジネスシーンでは重要な要素ですので、正しい英語力を身に付けていくことで変わる未来もあるため、語学学習も使える英語をマスターしていくことを目標に取り組むことをおすすめします。

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