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日常に英語を。スケジュール帳を英語で記入してみよう

2021/04/04

日常に英語を。スケジュール帳を英語で記入してみよう

 
電子媒体でスケジュールを管理する人が増えたとはいえ、手帳を持ち、手書きでスケジュールを記入する人もまだまだ多いです。そこでおすすめなのが英語で記入することです。こうすることで特に英語学習者は英語に触れる機会を簡単に作ることができますよ。
 

日付を書く

 
スケジュール帳は多くの場合、日付が予め記載されているものが多いですが、そうでない形式のものを買った場合には自分で記入していく必要があります。例えば1月1日であれば「January 1」と書いても良いですが、Januaryを「Jan.」と省略することもできます。省略したという意味の「.(ピリオド)」を忘れずに。この省略は曜日を省略した場合も同じようにピリオドを書きましょう。なお、「May」「June」「July」は長くないため、省略されないのが一般的です。
 

天気を書く

 
スケジュール帳には予報の天気を記入することもあるでしょう。曇りや雪は「cloudy」や「snow」ですが、晴れと雨に関しては多くの表現方法があることをご存知でしょうか。
まずは、文句なしの晴天の場合にはお馴染み「sunny」や「clear」「fine」などを用います。大体良い天気の場合には、「good」や「fair」「nice」を使用します。
続いて弱い雨の場合だと「light rain」「sprinkle」です。「sprinkle」はスプリンクラーの語源ですね。スプリンクラー程の雨量であれば小雨ということでしょう。大雨の場合は「heavy rain」豪雨ともなれば「down pour(下へ注ぎ込んでくる)」と表現されるようです。単に雨と記載したければもちろん「rain」でもオッケーですが、詳しく記載しておきたい方は違いを覚えておきましょう。
 

予定を書く

 
さて、メインの予定ですが、よくある予定は次のとおりです。
Meeting(会議)、appointment(予約)、lunch(昼食)、dinner(夕食)、travel/trip(旅行)、anniversary(記念日)、due(締め切り)、payment(支払い)などなど。
これだけでも良いのですが、さらに詳しく書きたい方もおられると思います。例えば「リコとランチ」と書きたい場合には「lunch with Riko」と書きます。ただ、これだと結構長いですよね・・・。こういった場合も省略することができ、「lunch w/Riko」のようにwithを「w/」と省略することができます。他にも appointmentは日本人も「アポ」と言うように「app」、場所や時間を指したい場合にはatの意味の「@」で表現することができ「@2PM」と書くことができます。
ご紹介したのはほんの一部であり、様々な省略の単語がありますので、気になった方は調べてみてください。
 

まとめ

 
今現在でも手書きでスケジュール帳をつけている方は、英語に触れる機会を作るためにも、英語で記入することをおすすめします。電子媒体に英語を入力することも悪くはありませんが、文字を書くことにより、頭でインプットとアウトプットが行われるため、なるべく紙媒体をおすすめしますよ。

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