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国際教養大学や上智大学などの編入にも求められる高い英語力

2021/07/04

国際教養大学や上智大学などの編入にも求められる高い英語力

 
自身の成長を望み難関校への編入を希望する学生も少なくありません。多くの場合、編入試験では英語力が問われる場合があり、受ける科目も少ない分アピールしなくてはなりません。今回は国際教養大学や上智大学などの編入にも求められる高い英語力についてお伝えします。
 

目安以上に必要な英語力

 
大学によっておおよその目安は異なりますが、国際教養大学や東京外国語大学といった国公立大学、上智大学や国際基督教大学といった私立大学などの難関校となるとTOEICスコアを目安とするならば、最低でも700点以上は欲しいところです。
 
企業が採用条件として求めることの多いスコアは、日本人のTOEIC平均点でもある600点以上。海外取引を行い海外支社持つ大手企業ですと700以上は求められ、役職が付いたり海外駐在となるとさらに要求されるスコアは上がっていきます。
 
あくまでも目安ではありますが、こうして比較すると決して求められる英語レベルが低くはないことが分かります。
さらに編入英語試験では長文読解問題の出題傾向が高く、TOEICのようにマークシートで解答していくだけではなく、英作文を課されることもあります。
試験対策だけで、どうにかやり過ごせるレベルではないため、英語力の底上げを図る学習に切り替え総合力を高めなくてはなりません。
 

試験をメインにした学習の切り離し

 
TOEICやTOEFLの英語民間試験や大学受験といったテストを対象とした学習では、傾向と対策を重点的に行い、ネットで試験テクニックなどを調べあげて励む方が大半です。ハイスコアや合格を勝ち取るためには、模擬試験などで時間配分などを知るという行動も大切な勉強と言えるのですが、小手先スキルばかりを磨きあげてしまい、実践で使えない英語力に悩まれる方も少なくありません。
 
本格的に英語学習を始めた段階から、実力の底上げを行い試験にも対応できる使える一生モノの英語力を養っていく学習を行うことがベストなのですが、学校教育や総合塾では試験のための勉強方法を教えても、使えるに昇華させるための学習方法は教えてはくれません。これは教育機関で働く講師陣も知り得ない情報であり、教えることができないと言った方が正確でしょう。
 
学校で教わる定番の暗記型詰め込み式の学習では成果が見えない学習を永遠と行う結果となります。
英語の構造や規則といった概念を知り、難しいと感じる英語から抜け出し、最短でネイティブと同等の試験でも実践でも通用する英語力を習得したい方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。
 

まとめ

 
編入試験では科目が少ない分、英語で好成績を収められなければ評価に大きな影響を与えることになります。編入試験は情報も少なく対策を立てづらいという状況でもありますので、どんな試験でも対応できる英語力を備えて挑むことをオススメします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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