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通訳を目指している学生必見の英語勉強法

2021/12/02

通訳を目指している学生必見の英語勉強法

 
日本は海外からの観光客を積極的に受け入れ、海外事業の展開を考える企業も増えています。
グローバル社会が進むにつれ、通訳の重要性・必要性はさらに高まると考えられます。
今回は、通訳を仕事にするには?目指している学生必見の英語勉強法を紹介します。
 

通訳ってどんな仕事?

 
通訳は、例えば英語と日本語を使える人によって英語を日本語へ変換して相手に伝える仕事です。
通訳は会話や発表を日本語に変えて、相手に伝えるという点で翻訳とは異なります。翻訳は本や辞書など文字を使って行うものです。
翻訳者と異なり通訳者には、相手に正確に内容を伝えるという高い語学力だけでなく、話す人の言葉の中に含まれる雰囲気やニュアンスを察する力そしてコミュニケーション力も必要です。
通訳になったらできること
一言で通訳と言っても、様々な場面での活躍が期待できます。
 
例えば、次のようなものがあります。
・国際会議の通訳者
・ビジネス商談の通訳者
・テレビ放送の通訳者
・VIPに対してエスコート役を務める通訳者
・インフォメーションセンターでの通訳案内業

 
あなたもテレビでビジネスパーソンやスポーツ選手が通訳者を介して、発言している様子を見たことがありますよね。
通訳の活躍できる場面は多く自分の得意な分野で活躍できます。
 

通訳になるために必要な英語力

 
通訳になるのに特別な免許や資格は必要ありません。
なるためには、次の2つの道が考えられます。
 
・大学の外国語学部に行く
・専門学校に行く

 
しかし、話の内容を正しく理解するためには多くの教養が求められるため、大学進学後に通訳を目指す方がより通訳者として活躍できると言えます。
通訳者の中には大学院を卒業した人もおり、理工や生物関係など、より専門性の高い分野での活躍が期待されます。
 
大切な商談や国際的な講演会などで通訳者が間違った内容を、参加者に伝えてしまうと多くの人が不利益を被る可能性があります。
高い語学力が身についているのは当然のことで、他にも頭の回転の速さや、内容をしっかり伝える正確性、また集中力も欠かせません。
 

通訳になるための英語勉強法

 
LIBERTYが提供している英語学習メソッドでは大学入学だけでなく通訳者としても活躍するための一生ものの『完璧な英語力』が身につけられます。
勉強の仕方を教えたりモチベーション管理をするだけの「詰め込み式」の学習法をLIBERTYでは『メソッド』とは呼びません。
「中身のある」英語教授法で効率的に、かつ最短で英語力をアップさせたい方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。
 

まとめ

 
今回は、通訳を仕事にするには?目指している学生必見の英語勉強法を紹介しました。
通訳が活躍できる分野は幅広く、より専門性の高い分野で活躍するには大学への進学と高い英語力が必要です。
長い将来にわたって使える英語を意識して英語学習に励みましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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