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新難関大学SMARTとは?入試では英語力がどのくらい必要?

2022/01/02

新難関大学SMARTとは?入試では英語力がどのくらい必要?

 
難関大学のMARCHという言葉を聞いたことがあるでしょう。これは私立の難関大学を示しています。
しかし近年、このMARCHに変化が見られ、SMARTとなりました。この記事ではSMARTについてや、英語試験の傾向、勉強方法を紹介します。
 

新難関大学SMARTとは?

 
今まで私立難関大学と言われてきたMARCHは、明治大学(M)、青山学院大学(A)、立教大学(R)、中央大学(C)、法政大学(H)の頭文字を取ったものでした。
 
では、SMARTとはどの大学群を指すのか、最初に見ていきましょう。SMARTは上智大学(S)、明治大学(M)、青山学院大学(A)、立教大学(R)、そして東京理科大学(T)を指しています。MARCHから中央大学と法政大学がなくなり、新しく上智大学と東京理科大学が加わりました。
新しく加わった2つの大学は今まで、「早慶上理」というまとまりで呼ばれてきましたが、偏差値や就職の実績がよりMARCHに近いということで最近はSMARTというまとまりになってきたのです。
 

入試対策には何を重視すべき?

 
SMARTを目指すなら入試に突破しなくてはいけません。もちろん学科によって試験科目は変わっていますが、絶対にはずせないのが英語です。
上智大学は英語学科の偏差値で65~67.5、明治大学で60~73、青山学院大学で52.5~65、立教大学で55~67.5、東京理科大学で54~70となっています。
これらの大学に入学するためには試験科目をまんべんなく勉強していくのが一番ではあるのですが、入学後も使える英語を集中的に勉強したほうが点数も伸びやすいのです。
英語は少しのコツと学習方法で理解が一気に進むので、入試対策にはもってこいなのです。
 

大学入試~社会人まで通用する英語の勉強方法

 
では、SMARTの入試対策だけでなく社会人になってまで武器になる英語はどのように学べばよいのでしょうか?大学入試対策となると赤本や共通テスト対策などの書籍を購入して勉強するのがスタンダードのようにも思えます。また、予備校に通う方もいるでしょう。
もちろん間違いではありませんが、英語学習に関しては遠回りです。
さらに書籍や予備校で教えてくれるのは受験に特化した英語なので、それが社会人になって役に立つかどうかとは別物と言っても良いでしょう。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルを軸として英語の構造や規則といった、英語の本質を理解するための基礎を身に付けていただきます。
英語の本質やルールを知ることで英語の捉え方が変わり、学校教育で教わることのなかった英語脳を養うことが可能になります。
 

まとめ

 
SMARTのような、難関校受験において英語科目を落とすと、合格が遠退くことにもなります。また、進学後には、さらに英語力を高めていくことをおすすめします。社会人になってから、本格的に英語が必要となるシーンも増えますので、大学入試時から使える英語力を養っていく学習に励むのも大切となります。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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