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英語学習に欠かせない復習のコツとは?押さえるべきポイント3つ

2022/05/01

英語学習に欠かせない復習のコツとは?押さえるべきポイント3つ

 
英単語や文法は「覚えた!」と思っても時間が経つと忘れてしまうことも多いですよね?
そこで大事なのが「定期的に復習をすること」!
 
新しい情報のインプットだけではなく、復習も取り入れながらおこなうことで着実に上達に繋げることができます。今回は、復習する際に押さえるべきポイントを3つご紹介します。
 

①無理をして「数」をこなさない

 
英語学習をしている誰もが「早く英語を身に付けたい」と思っています。
 
焦る気持ちから1日に英単語を100個覚えたり、英文法を1日50個覚えたりなど、自分の許容範囲を超えた「数」を詰め込んでしまうこともあるかもしれません。
ですが、数多く覚えたところできちんと頭に入っていなければ忘れてしまいます。
 
無理をして数をこなすのではなく「少し進んだら復習」というように、こまめに復習を取り入れていきましょう。学習し始めの方は、前日の復習を1日の学習の初めにおこなうのがおすすめです。
 

②復習してもわからなかった部分は別にメモをしておく

 
復習をしていくと、英単語や文法を忘れていたり、改めて考えても意味がわからないという箇所もあります。解けなかった英単語や文法などは別のメモ帳に書き出しておきましょう。
 
このメモ帳は通勤や通学中、ちょっとした休憩時間に見返すのに便利です。
自分がわからなかった部分を集中して復習できますし、より短時間で効率的に学習できるので、ぜひ「復習用のメモ帳」を作成し、活用してみてください
 

③参考書の「解説」も読み、理解を深める

 
参考書などの英語の問題の中には、4択から選択するものもあります。このような問題でどれが正解かわからず、適当に答えたら当たっていた…。なんて経験、誰でも一度はあるのではないでしょうか?
 
運も実力のうちとはいうものの、これでは本当の意味で英語の問題を理解したことにはなりません。問題の意味がわからない時は、解答が合っていたとしても必ず「解説」を読み、「なぜこの解答なのか?」という点をしっかり考えるようにしましょう。
 
時間はかかりますが、1問ずつ理解を深めることで着実に英語力アップに繋げることができますよ。
 

まとめ

 
英語を習得するにあたり「復習」の工程は欠かせません。
復習はまず頻度が大事。学習した翌日、一週間後、二週間後と定期的に復習時間を設けていきましょう。
 
また、復習メモをつけることでスキマ時間を利用して効率的に復習できます。
復習する際は「なんとなくこうかな?」という曖昧な理解ではなく、解説も読み込んで理解を深めるようにしてくださいね。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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