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TOEICやTOEFLなど、どうやって英語を勉強すべき?

2019/11/28

TOEICやTOEFLなど、どうやって英語を勉強すべき?

 
学生にとって民間英語試験は、国内外の大学・大学院進学や就職活動で活用するために必要なものといった捉え方が強いのではないでしょうか。そのため、英語の勉強は文法や単語を詰め込み覚えようとしますが、それだけでは英語への理解は深まりませんし、英語を習得するチャンスはないと言えるでしょう。

 

民間英語試験で英語を使えるかは別問題

 

民間英語試験のTOEICやTOEFLは英語能力を測る試験です。
学生にとっては、漢字検定などの試験と同様に、スコアだけが重要なポイントであるといった認識が強いように感じられます。

 

確かに、国内外の大学・大学院への入学や就職活動の履歴書に記載するのは、英語のスコアであって、英語を流暢に話せるかは限られた環境だけでしかその力を試されることはありません。

 

そのため、英語を話せるか使えるかよりは、暗記や出そうな問題に焦点を当てた記憶力の身に頼ったスコアアップを目指す学生が多いのです。

 

これを良しとしてるのが、学校教育や総合塾だと言えます。良い大学へ進学させましたなど、ステータスを得ることもできますが、社会に出て外国人と商談する日本人はとても少なく、通訳を返して商談するなどの方法を行う企業が多くあります。

 

このような状況では、英語でコミュニケーションを通して自社のアピールを上手にする同業他社の他国企業などが参入してきた際には、市場を取られる可能性さえあるのです。
民間英語試験は、ペーパーテストの上での戦いであり、対人での想定はあまりされていません。英語は語学でありコミュニケーションツールです。しっかりと相手の思いを読み取り、自身の思いを伝えられるスキルに育てなければいけないのです。

 

英語向上のカギは基礎にある

 

英語を教える総合塾や学校教育では、日本人英語という日本語を無理やり英語に当てはめ、窮屈な英語としてその構造を英語だと教え込みます。そのため、理解に苦しむ学生は苦手意識を持ち、英語を理解できず暗記に頼ったペーパーテスト対策の英語に囚われてしまうのです。

 

これでは、日本語を使って流暢に話す様に、英語をペラペラ話せるようにはなりません。
英語にも正しい構造があり、わざわざ日本語に英語を当てはめるような覚え方をする必要性はないのです。むしろこの行為自体が英語を難解にしてしまっているとも言えます。

 

Libertyでは、グラマーテーブルの法則を利用し、アカデミックな英語力と論理的思考力を培うことで、英語の構造そのものを理解することができます。そうすることで、Listening/Reading/Speaking/Writingの英語4技能を向上させ、短期間で飛躍的に英語力を鍛えることが出来ます。そして、民間英語試験のTOEICやTOEFLのスコアアップすることにも繋がります。

 

まとめ

 

英語は誰しもがマスターできる語学です。
しかし、ペーパーテスト対策のみの詰め込み式では習得は困難になります。最初から外国人とコミュニケーションする想定で正しい英語力を身に付けることが、英語を習得する近道であり、TOEICやTOEFLのスコアアップに近づくことを理解しましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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