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TOEICのスコアの伸び悩みやモチベーションが下がる理由

2020/02/10

TOEICのスコアの伸び悩みやモチベーションが下がる理由

 

英語への苦手意識はなくとも、TOEICの勉強方法が分からない社会人や学生にとってはTOEICのスコアが伸び悩むとモチベーションが下がり、勉強に身が入らず英語学習が続かないといったケースに陥ることがあります。このように継続が難しい英語学習についてお伝えします。

 

英語学習は義務化してはいけない

 

英語学習する学生や社会人の意識の中に「早く英語習得しなきゃ」「TOEICのハイスコアを獲得しなければ」といった気持ちが強くなりすぎて、英語学習を義務的に行い、切羽詰まった状況を作り上げてしまい継続させることが困難となるケースがあります。

 

英語への苦手意識がなくても、TOEICでのスコアアップしたいといった気持ちも重荷になる場合もあります。そんな時は、文法や単語・語彙力のレベルを高めるインプット学習を行ったり、過去の問題集などをやり直す学習をして、英語の基礎を固め直すことも重要であったりもします。

 

インプットされた情報もアウトプットできるようになれば、英語への理解度は高まりますし応用方法も次第に身に付きます。しかしながら英語学習を続けることが難しいと感じる方が多いのは、日本の学校教育や総合塾で教えられる英語が、英語を外国人に向けて使うではなく、進学や転職のために使う意識が高い勉強になっているため、英語習得への目的意識が少しばかり英語語学の執着地点を惑わせているようにも感じるのです。

 

英語学習を継続させるコツ

 

英語学習が継続しない方は、まず英語を使って何を成したいのか明確にすることが重要なポイントです。TOEICのハイスコアで大手企業に転職する足掛かりにするや、一流大学に入学してから英語4技能の能力をネイティブレベルまで高め就職に活かすといった目的意識を明確にし、時間配分なども効率よく学習することも継続できる英語学習のコツです。

 

また、英語への理解力が低い英語学習初心者の方は、独学で始めるよりも正しい英語レッスンを行う英語学校へ通うことをオススメします。日本語と英語の構造が違い過ぎるので、学校教育で鍛えられる英語学習よりも、英語を使いこなすことを前提に学べる環境の方が英語習得への近道にもなるのです。

 

教養ある欧米人がTOEFLやTOEIC、英語検定など特定のテスト対策をしなくても高得点をとることができるように、Libertyではグラマーテーブルを軸としたメソッドで、あらゆる英語の試験で高得点を達成できる本格的な英語習得に向けたカリキュラムを組んでいます。

 

まとめ

 

英語は日本語とは全く違う構造・規則の語学ですので、習得が困難だといったイメージが強く、民間英語試験でスコアアップできなかったりするとモチベーションが下がり挫折してしまいやすい教科になります。

 

しかし、英語は必ず誰しもが習得できる語学だと考えておりますので、高い目標を持ち正しい環境で学ぶことが勉強を続けるコツにもなるでしょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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