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世の中の役に立ちたい!国際ジャーナリストになるための英語力

2020/10/05

世の中の役に立ちたい!国際ジャーナリストになるための英語力

 
世界を股にかけて世界情勢やエンターテインメントなどの情報を発信し、世の中の役に立ちたいと考える学生も中にはいます。国内だけでなく世界の出来事にも興味を持ち国際ジャーナリストになるためには、高い英語力が必要不可欠なスキルの一つです。

 

国際ジャーナリストに求められる能力

 

グローバルな時代において、海外の動向に気を張り巡らせる企業があるように、世界の動きを切り取り報道するジャーナリストの存在は大きいと言えるでしょう。日本の様なGDP世界第3位の国であっても、他国で戦争や自然災害などがあれば、損害を被ることやサポートしなければならない立場にもあるのです。
 
もちろん、政治的な観点や国際的な観点など様々なしがらみがある状況ですので、報道したい内容を全て吐き出すことが出来ないケースもあるでしょうが、リアルな声を発信しようと努力するジャーナリストに憧れを持つ学生もいるのではないでしょか。
 
そして、世界中のあらゆる情報に触れ、自身を成長させるといった仕事に就くことで得られる経験や知識は、他の職業よりも世の役に立つ可能性があります。発信者として情報をまとめるスキルも大切ですが、情報を仕入れる能力がより重要となります。
国際的なジャーナリストは、高い英語力だけでなく他国の文化や考え方も理解していなければならないこともあり、やりがいのある職業だと感じることでしょう。

 

国際ジャーナリストになるための英語力

 

国際ジャーナリストになるためには、まず英語力はネイティブレベルの英語力が備わっていることが重要です。世界的な権威ある方との対話や専門分野に特化した情報を引き出すためには、知識を聞き出すための語彙力も必要不可欠ですので、TOEICやTOEFLのテスト以上に語学堪能な状態でなければ厳しいと言えるでしょう。
 
もちろん、英語圏の一般人と話すときであっても、相手の気分を害すような間違った英語や、スラングで侮辱するような聞き方を知らずにしてしまうなどの失敗は、相手の信用や情報を聞き出す際にはマイナス要因となるため正しい英語を使いこなせなければいけません。日本人にとっての英語という外国語は、難しいと感じているかもしれませんが、英語にはしっかりとした基盤があり、その構造や規則と言った概念を間違わずに使えるようになれば、成長することが難しい語学ではありません。
 
国際ジャーナリストを目指すにしても、まずは基礎の英語力を向上させていく必要性があります。そして、海外留学や海外での生活で英語能力を高め仕上げていくといった努力が必要となってきます。

 

まとめ

 

国際ジャーナリストは、現代社会において情報を操る最前線の職業とも言えます。政治に経済といった社会情勢から音楽やアートにスポーツと言ったエンターテインメントまで幅広い情報に触れることができる国際ジャーナリストを目指す学生は、早くから正しい英語習得を目指せる英語学習に触れる必要があることを忘れないでください。
 
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