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東京外語大学院総合国際学研究科などで必要な英語力とは?

2020/11/07

東京外語大学院総合国際学研究科などで必要な英語力とは?

 
大学での学びを修了し、さらに研究や教養を育みたいと大学院への進学を目指す場合に、学生には専門的な知識だけでなく英語力を試される傾向があります。今回は、東京外語大学院総合国際学研究科などで必要な英語力とは、どれぐらいなのかお伝えします。
 

大学院で求められる英語力

 
大学院では、学術の理論および応用を教授研究する機関であり、専門的な知識を養う場。
大学での教養からさらなる高みを目指したいと願う学生や大人が集う場でもあります。
 
そのため、進学するためにも面接や試験を受けて結果を残せなければ合格することはできません。また、大学同様で海外の学生も進学を目指し日本の大学院へとやってきますので、国際的な環境で研究することにもなるため、語学力もそれなりに求められます。
 
東京外語大学院総合国際学研究科といった、大学院でも英語の試験があるため、専門的な知識だけでなく英語力の向上は必須となります。しかし、その試験をパスすることが出来れば、高度な言語運用能力や学際的応用力などを備え、国際社会に寄与する実践的知識と技法を習得し、世界で活躍することのできるグローバル人材へと成長を目指すことができます。
 
英語への苦手意識がある学生の中には、大学院への進学を諦めてしまうケースがあります。しかし、高い英知を養いたい・研究で結果を出し社会の役に立ちたいと考える学生は、正しい英語力を身に付けるのは難しい問題ではありませんので、正しい英語学習に取り組んでみましょう。
 

英語が苦手は子供も大人も一緒

 
大学院への進学、高校へ進学、海外出張など英語が付いて回る時代となりました。しかし、日本人にとって英語への苦手意識は払拭できない状況は続いています。学生であれば、学校や総合塾で習う英語学習。大人であれば、英会話教室や独学で勉強をするケースがありますが、大抵の方が暗記だけに固執してしまう傾向にあります。
 
覚えた単語や文法の使い方は二の次です。大切なのは、英語の構造を把握し正しく組み立てられる能力。その部分を気にせず暗記ばかりでは、自分の覚えた知識を正しく構築することができないことでしょう。それでは、英語は分かりませんし、理解することも困難で苦手意識が拭い去れるようなことはないのです。
 
LIBERTYでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語をマスターするためのカリキュラムをご用意しております。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造や規則を理解し、英語の核を強化することによってListening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。
 

まとめ

 
国際舞台で活躍する人材への成長は、次世代の日本人には付いて回る問題です。
多種多様な人種と関わり合うこともあるためコミュニケーションを図る語学力や、様々なしがらみのある国際問題を解決する能力を養うことが求められています。
 
そして、東京外語大学院総合国際学研究科では、柔軟な対応力をもって多面的な課題に取り組むことができる人材養成に取り組み、グローバル人材育成に力を入れていますので進学先の候補としても優秀な学び舎であることに違いはないでしょう。

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