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MITはどんな大学?海外進学や短期留学についてご紹介

2020/03/06

MITはどんな大学?海外進学や短期留学についてご紹介

 
マサチューセッツ工科大学(MIT)は日本でも有名なアメリカの大学です。学力のある理系学生にとっては進学を望む学校でもあります。今回は、MITはどんな大学?海外進学や短期留学についてご紹介致します。
 

MITはどんな大学?

 
マサチューセッツ工科大学(MIT)は、アメリカのマサチューセッツ州ケンブリッジに所在。
マサチューセッツ州には、ハーバード大学、ウェルズリー大学、ロンジー音楽大学などの有名大学があります。また、ハイテク産業も発展していて、有名企業の本社が拠点を持っています。

 

MITの特徴は、科学、工学の分野で常に世界のトップをひた走り、ノーベル賞受賞者数はハーバード大学を上回り、世界トップレベルの工科大学として不動の地位を築いています。

 

MITはトップレベルの技術者を養成する大学ですので、様々な国からの進学希望者がいるため合格率は8%前後。TOEFLは100点前後のスコアが求められています。また、マサチューセッツ工科大学の卒業生による面接があるため、ハイレベルな英語力が必要になります。そして、在学している学生の30%がアジア系人種(日本・中国・韓国など)になるため、アジア色も濃い大学だと言えます。

 

授業料は年間約500万円に、生活費や寮費を含めると年間650万円以上は必要となりますので、奨学金制度の申請を忘れずに行わなければなりません。

 

大学・大学院進学はTOEFLやSAT/ACT/GREのスコア基準を満たし、エッセイや面接と言った課題をクリアすれば入学できる可能性はあります。
しかし、編入や短期留学といったケースはかなり困難になります。
日本の大学では、成績をGPAに換算できるシステムを取り入れていない大学が大半のため、アメリカの大学からの編入よりも不利です。そのため、1学年からの入学を目指すのがベストとも考えられています。
 

海外進学も英語力が重要

 
MITに入学するには、TOEFLのスコアやSAT/ACTに面接など英語でクリアしなければならない課題が多くあります。そして、進学が決まった後も英語での日常生活や学習が待っています。並大抵の英語力では、授業に付いていけなくなるや英語への苦手意識が生まれ、友人も作れず帰国するといった挫折を経験することもあります。

 

従って、ネイティブレベルの本格的な英語力を備えておく必要性があります。
Libertyでは「教養あるエリート層の英語」と同じ英語脳を作ることを目指すカリキュラムを組んでいるため、英語の基礎を1から作り直すことが出来ます。英語の基盤を理解することにより、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。
 

まとめ

 
MITなどの有名海外大学への進学を目指す学生にとっての英語力は、英語を母国語とする教養のあるエリート層の英語レベルが必要とされます。将来の目的を達成するためにも、基礎からしっかり学び、海外進学しても挫折しないような英語学習を行うことをおすすめします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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