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【LIBERTY大学紹介】エジンバラ大学|TOEFL・IELTS スコア

エジンバラ大学

11907733 Buccleuch Place, Edinburgh, EH8 9JS

LIBERTY トップ 100 大学ランキング 23位

概要

エジンバラ大学は、1582年にスコットランドのエジンバラに創立された大学で、英語圏に創設された大学の中で6番目に古い歴史ある大学です。エジンバラ大学は、18世紀ごろまでにはヨーロッパ啓蒙時代を代表する大学として知られるようになり、ヨーロッパを代表する研究大学として世界から評価を受けています。その影響でエジンバラは“北のアテネ”という名前がつけられています。

 

Times Higher Educationによると、2020年のスコットランド国内ランキングでは1位、世界ランキングでは30位となっています。

参考:

https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/2020/world-ranking#!/page/0/length/-1/sort_by/rank/sort_order/asc/cols/stats

 

エジンバラ大学は、“To recruit and develop the world’s most promising students and most outstanding staff and be a truly global university benefiting society as a whole”(世界で最も有望な生徒と卓越したスタッフに育て、社会全体に利益を与える真の国際的大学であること)をビジョンとして掲げています。“creation, dissemination and curation of knowledge”(知識の創造、普及、キュレーション)をミッションとし、学生たちに最高の勉学、研究環境を提供し、学生たちが自立した個人としても専門的にも最高の水準に達して世界に貢献することができるよう育てることに注力しています。その結果、10名以上のノーベル賞受賞者、さまざまな国の大統領を輩出し、発明家のAlexander Graham Bellや『シャーロック・ホームズ』の生みの親であるArthur Conan Doyle、クロロホルム特性の発明者James Young Simpsonなどの出身校でもあり、世界初のクローン動物であるクローン羊Dollyを生み出しました大学でもあります。また、アイビーリーグのハーバード大学、ペンシルベニア大学、コロンビア大学やシドニー大学の医学部はエジンバラ大学の卒業生が創設するなど、エジンバラ大学は世界のあらゆる分野での発展に多大に貢献してきました。現在も多額の寄付金を研究に充て、さらに進化を遂げている大学です。

 

大学院は、全部で480ものプログラムを提供しており、あらゆる分野を網羅しています。特に医学、獣医学、情報学、言語学などが人気です。

どの学部も入学の際に求められるスコアの水準が非常に高く設定されており、大学入学の平均合格率は毎年約10%ほどです。

 

ヨーロッパを代表する研究大学の一つとして、世界中から学びにくる多くの学生に世界最高水準の研究施設と教育環境を提供してきたエジンバラ大学。

本稿ではこの大学に入学するための手順と必要条件、学費や奨学金の制度まで細かく紐解いて行きます。

 

【早見表】※学部の入試情報における早見表です。大学院入試は後述情報をご参照ください。

テストスコア GPA* 3.0
ACT* N/A
IELTS 7
TOEFL/iBT 100
SAT* N/A
アメリカ大学ランキング* N/A
世界大学ランキング* 30位
学費+生活費* £ 35,380/年
合格率* 10%

*大学院受験ではなく大学受験における情報です。難易度や費用の目安として参考にしてください。

 参考元:

https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/university-edinburgh

 

大学院で必要とされる英語力


 
エジンバラ大学の学生は約40%が外国の出身であり、さまざまな国から優秀な学生が世界最高水準の高度な研究・教育環境を求めてたくさん集まってきます。

共通言語は基本的に英語で統一されており、当然専門的な分野の話題もすべて英語で行われる為、日常的なやりとりに加えて専門性に特化した高度な語学力も求められます。

 

英語が母語でない学生には英語力のスコアの提示が求められており、主な大学院コースの英語力のボーダーラインは以下の通りです。

 

School/Program

学科(大学院)

Minimum Required Scores

必要とされる英語資格の点数の最低スコア

TOEFL iBT IELTS (Academic)
Archaeology

考古学

100 かつ

各項目20点

7.0 かつ

各項目6.0

Architectural and Urban Design

建築都市開発デザイン学

92 かつ

各項目20点

6.5 かつ

各項目6.0

Architecture

建築学

100 かつ

各項目20点

7.0 かつ

各項目6.0

Art and Design

アートデザイン学

100 かつ

各項目20点

7.0 かつ

各項目6.0

Biochemistry

生物化学

92 かつ

各項目20点

6.5 かつ

各項目6.0

Biomedical Sciences

生物医学科学

100 かつ

各項目20点

7.0 かつ

各項目6.0

Business Administration(MBA)

経営学

100 かつ

各項目20点

7.0 かつ

各項目6.0

Celtic and Scottish Studies

ケルト・スコットランド研究

100 かつ

各項目23点

7.0 かつ

各項目6.5

Chemistry

化学

92 かつ

各項目20点

6.5 かつ

各項目6.0

Classics

古典学

100 かつ

各項目20点

7.0 かつ

各項目6.0

Clinical Psychology

臨床心理学

100 かつ

各項目23点

7.0 かつ

各項目6.5

Computing and Informatics

コンピューター・情報科学

92 かつ

各項目20点

6.5 かつ

各項目6.0

Data Science

データ科学

92 かつ

各項目20点

6.5 かつ

各項目6.0

Dentistry

歯学

100 かつ

各項目23点

7.0 かつ

各項目6.5

Engineering

工学

92 かつ

各項目20点

6.5 かつ

各項目6.0

English Literature

英文学

100 かつ

各項目23点

7.0 かつ

各項目6.5

Film and Theatre

映画・演劇学

100 かつ

各項目23点

7.0 かつ

各項目6.5

GeoEnergy

地球エネルギー学

100 かつ

各項目20点

7.0 かつ

各項目6.0

GeoSciences

地球科学

100 かつ

各項目20点

6.5 かつ

各項目6.0

History

歴史学

100 かつ

各項目20点

7.0 かつ

各項目6.0

International Development

国際開発学

100 かつ

各項目20点

7.0 かつ

各項目6.0

Law (LL.M.)

法学(LL.M.コース)

100 かつ

Writing: 25

その他の項目: 23

7.0 かつ

Writing: 7.0

その他の項目: 6.5

Linguistics

言語学

100 かつ

各項目23点

7.0 かつ

各項目6.5

Medicine

医学

92 かつ

各項目20点

6.5 かつ

各項目6.0

Music

音学

100 かつ

各項目20点

7.0 かつ

各項目6.0

Philosophy

心理学

100 かつ

各項目23点

7.0 かつ

各項目6.5

Physics and Astronomy

物理・宇宙学

92 かつ

各項目20点

6.5 かつ

各項目6.0

Politics and International Relations

政治・国際関係学

100 かつ

各項目20点

7.0 かつ

各項目6.0

Psychology

哲学

100 かつ

各項目23点

7.0 かつ

各項目6.5

Social Policy

社会政策学

100 かつ

各項目20点

7.0 かつ

各項目6.0

Social Work (by research)

社会福祉学(研究)

100 かつ

各項目20点

7.0 かつ

各項目6.0

Social Work (by taught)

社会福祉学(教育)

100 かつ

各項目23点

7.0 かつ

各項目6.5

Sociology

社会学

100 かつ

各項目20点

7.0 かつ

各項目6.0

Statistics

統計学

92 かつ

各項目20点

6.5 かつ

各項目6.0

Theology and Religious Studies

神学・宗教学

100 かつ

各項目20点

7.0 かつ

各項目6.0

Veterinary Medicine

獣医学

100 かつ

各項目23点

7.0 かつ

各項目6.5

参考元:

https://www.ed.ac.uk/studying/postgraduate/degrees

 

TOEFLはiBT、IELTSはAcademic moduleのスコアが対象になります。いずれも高いスコアが要求されますが、これはあくまで必要最低点数です。入学後も高い語学力がないと、専門性の非常に高い授業についていけませんので、できる限りボーダーラインギリギリを目指すのではなく、満点に近い点数を狙いましょう。

世界有数のヨーロッパを代表する名門大学であり、世界最高水準の環境で勉強や研究をすることができる大学として多くの国から非常に優秀な人材が集まってくるエジンバラ大学に入るためにはかなり高い英語力を求められますが、入った後にその分思う存分自分の興味分野を深めることができるでしょう。

 

出願から合否発表までの流れ

 

オンラインで出願が可能

近年はオンライン環境も整い、多くの大学では出願から合否発表までインターネット上で全てを完結させてしまえます。エジンバラ大学も例外なくオンラインでの出願窓口は完備されており、全ての手続きをインターネット上で終えることが可能です。

 

エジンバラ大学の公式ウェブサイトに用意されている出願フォームにデータ化した必要書類をアップロードすることで出願は完了します。出願を考え始めたら、まずは公式ウェブサイトを確認して、出願の流れを確認するようにしましょう。

 

出願書類

一般的にコースで必要になる共通書類は次のとおりです。

・願書(オンラインの申請フォームを入力します)

・受験料

・自己推薦文

・学位の証明書(大学のもの。日本語英語両方)

・推薦状

・英語力の証明書(TOEFL、IELTSスコアなど)

・PhDの場合は、研究提案書

 

注意

・各コースによって必要書類が異なりますので、必ずご自身で確認しましょう。

・必要となる書類は年度によって変わる場合や、出願が始まってから書類が追加になることもあります。

必ず書類の作成前と出願前に、各コースのウェブサイトで募集要項を確認しましょう。

 

英語原文

  • Online application form
  • application fee
  • a personal statement outlining your academic history and experience
  • copies of your degree certificates, if you have already completed your qualification, along with academic transcripts that confirm your final marks
  • references, if these are required for the application to your chosen programme
  • evidence of your competence in written and spoken English, if English is not your first language certified translations, if your original documents are not in English
  • a research proposal, if you are applying for PhD study

(大学院ウェブサイトの「Your application」ページ参照:https://www.ed.ac.uk/studying/postgraduate/applying/your-application/before)

 

提出期限

  • 出願書類の提出期限:10月2日〜翌7月22日頃(コースによる)
  • 合格発表の期間:11月14日〜翌8月20日頃(コースによる)

 

出願書類の提出期限はコースによって全く異なり、毎年変わる可能性があります。必ず書類の作成前と出願前に、各コースのウェブサイトで締切日を確認し、出願は早めの準備を心がけましょう。

特にスコットランドに在住していない場合はインターネット上での申請になる為、手続きの方法を間違えたり書類が不足していたりしても誰も直接指摘してくれません。しっかりと申請方法を確認して、慎重かつ早めに書類を揃えていくことを推奨します。

 

なお、エジンバラ大学は志望者数が多く、世界中から多くの優秀な学生が応募するので、早めに、かつ、Admission Officeの目にとまるような内容の自己推薦文等を準備しましょう。

 

参考元:

https://www.ed.ac.uk/studying/postgraduate/applying/your-application/before

 

エジンバラ大学の合格率


 
常に時代の変化に合わせて最先端の学びの場を提供し、さまざまな分野で世界に貢献してきたエジンバラ大学の合格率は、大学院の場合コースやプログラムによって全く異なり、6〜99%となっています。

優秀なだけでなく、啓蒙思想の中心として知に貪欲で知見を広げて社会貢献できる人材を求めているので、それに繋がる経歴、経験等を強調する自己推薦文や推薦状を準備して出願することがエジンバラ大学の合格への近道となります。

 

参考元:

https://www.admissionreport.com/university-of-edinburgh

 

学費と奨学金制度

2年間の学費と生活費

エジンバラ大学は研究大学ですが、留学生の学費は高めに設定されています。

エジンバラ大学の1年間の学費は、大学院の場合、約£ 20,100から£ 49,050 (1£=138円換算:約280〜680万円)とされていて、スコットランドでの生活費(居住と生活費で年間で約170万円)も含めると2年間で約900〜1700万円程度は必要だと見積もっておきましょう。最先端の研究と最高の教育を受けられる環境で学ぶことができる分、学費もやや高めですが、将来のキャリア等を考えれば必要な投資と言えるでしょう。

なお、コースやプログラムによって学費には差がありますので、各コースのウェブサイトで確認するようにしましょう。

参考元:

https://www.ed.ac.uk/tuition-fees/find

 

奨学金

エジンバラ大学は、いくつか留学生向けの奨学金の制度があります。他にも入学後に研究の助手や大学生への指導などをすることにより援助してくれる場合もありますし、各研究分野で独自に奨学金を出してくれる団体もあるので、諦めずに調べましょう。

 

① Chevening Scholarships

研究分野の大学学部以上の学位で優秀な成績をおさめ、リーダーシップがあるエジンバラ大学の大学院の入学予定者向けの奨学金

https://www.ed.ac.uk/student-funding/postgraduate/international/other-funding/chevening

 

②Principal’s Career Development PhD Scholarships

博士号に入学予定の留学生で研究実績のある方向けの奨学金

https://www.ed.ac.uk/student-funding/postgraduate/international/other-funding/development

 

③Scotland’s Saltire Scholarships

以下のテーマでの1年間の修士号に入学予定の留学生向けの奨学金

  • Science
  • Technology
  • Creative Industries
  • Healthcare and medical sciences
  • Renewable and clean energy

https://www.ed.ac.uk/student-funding/postgraduate/international/other-funding/development

 

参考元:

https://www.ed.ac.uk/student-funding/postgraduate/international/other-funding

 

その他、留学にあたっての奨学金制度や支給団体については以下のページをご参照ください。

民間組織や公的機関からの奨学金について: https://www.liberty-e.com/royal-road-of-english/8462/

大学負担の奨学金制度について: https://www.liberty-e.com/royal-road-of-english/8464/

 

著名な卒業生

常に最先端の教育・研究を提供し、知識を使って社会貢献できる人材の育成をミッションに掲げているエジンバラ大学。世界で活躍する方々を多く輩出しており、以下の方々のように、多くの著名人がエジンバラ大学を卒業しています。

 

  • James Matthew Barrie(ピーターパンの生みの親 / 1882年 文学修士号(MA)取得)
  • Fraser Stoddart(ノーベル化学賞 / 1967年 化学博士号(PhD)取得)
  • Gordon Brown(前イギリス大統領 / 1982年 歴史学博士号(PhD)取得)
  • Philippa Gregory(『ブーリン家の姉妹』等の小説家 / 1985年 18世紀文学博士号(PhD)取得)
  • Andrew Marshall(ジャーナリスト・ピューリッツァー賞 / 1989年 英文学修士号(MA)取得)

 

トリビア

世界的な名門大学のひとつとして長い歴史を持つエジンバラ大学には、同校らしい伝統や言い伝えがたくさんあります。

 

エジンバラでは、毎年8月に約3週間にわたり、The Fringeという世界で最も大きい芸術祭が開催されます。このフェスティバルは、オリンピックやワールドカップに次ぐ大勢の人たちが集まるほどのビッグイベントです。エジンバラ大学の才能ある学生たちもこのフェスティバルに参加し、エジンバラ大学の施設もフェスティバルの会場として使用されます。このフェスティバルの時期だけは、普段他の学生の部屋に泊めてもらうようなことをしない学生たちもフェスティバルを見るために会場に近い学生の部屋に集まるのが伝統となっています。この間はみんなが寝不足になるそうです。

 

また、毎年このフェスティバルと同時期に、エジンバラ大学ではEdinburgh International Book Festivalというフェスティバルが開催されます。この本のフェスティバルでは、エジンバラ大学の学生や教授陣が前年にイギリス圏で発売された英語の本(小説、伝記、脚本)400冊以上の中から4冊ほど選び、James Tait Black Prizesという賞を授与することになっており、この賞を受賞した作品の中からノーベル文学賞を受賞した人たちも数名いるそうです。


http://thirdforcenews.org.uk/blogs/edinburgh-international-book-festival-is-the-most-accessible-yet

このように本との縁が深いエジンバラ大学の卒業生には、さまざまな有名な小説家がいます。なかでも有名なのが、『シャーロック・ホームズ』の作者Arthur Conan Doyleや『ピーター・パン』の作者James Matthew Barrieです。実は2人は大学時代の同級生で、共作した小説もあるのです。

 

Arthur Conan Doyleは医学部生でしたが、今までの直感だけで犯人を見つける刑事小説に辟易していました。その中で、医学部の教授であるDr. Joseph Bellの科学的根拠に基づいた演繹法の力に感銘を受け、演繹的な形で推理小説を書こうと思い至りました。Dr. Joseph Bellからインスピレーションを受けて登場したのが、シャーロックという人物です。

 

ちなみに、そんな科学的根拠に魅了されたArthur Conan Doyleでしたが、意外な一面もありました。ある2人の少女が「自分たちは妖精を見ることができる」とでたらめをいい、妖精と話している写真を捏造したことがありましたが、彼はその写真の妖精を本物と信じ込み、少女たちがでたらめだったと言ってもなお信じ続けたそうです。こうした二面性を持っていたからこそ、あのような面白い作品を生みただせたのかもしれませんね。

他にも、学位は持っていませんが、『ハリー・ポッター』の作者J.K. Rowlingもエジンバラ大学で教師養成コースを受けている時に『ハリー・ポッター』を書きました。『ハリー・ポッター』の世界観はエジンバラの街の風景にかなりの影響を受けています。登場人物の名前も、J.K. Rowlingがエジンバラのお墓を散歩している最中に実際の墓標から借りてきたものもあるそうです。エジンバラに行けば、『ハリー・ポッター』や『ピーター・パン』を思い出す方も多いそうです。入学したら、エジンバラの美しくイマジネーションをかき立てる街並みも楽しめそうですね。

 

このように世界中から優秀な人材が集まってきて、歴史に残る作品や発明をする学生たちを生み出したエジンバラ大学には、さまざまな伝統や言い伝えがたくさんあります。入学したら、是非たくさんの伝統や芸術に触れて刺激的で充実した学生生活を送ってください。

 

まとめ

スコットランドで最も有名で世界でも評価されている名門大学のひとつとして、最先端の教育研究を提供し、多くの政治家・発明家・小説家や、スコットランドだけでなく世界で活躍する人々を生み出してきたエジンバラ大学。そのような最高の教育・研究を求めて、非常に優秀な学生が世界中から集まってきます。

入学するにはとても高い壁とはなりますが、啓蒙思想の中心となった都市にあるエジンバラ大学で世界中の優秀な人々と学ぶことができれば、非常に刺激的な学校生活を送ることができます。

将来は、ノーベル賞受賞者や大統領となる人と一緒に勉強したり、もちろん自分が世界で活躍する政治家・発明家・小説家などになるかもしれませんね。

 

是非ともLIBERTYで高度な英語力をつけ、諦めずに合格を目指してください。

 

エジンバラ大学に合格したLIBERTY受講者の声

【S. K.さん】

TOEFL PBT603点達成! ロンドン・エディンバラ大大…

IELTS 目標達成 / TOEFL 目標達成 / 海外 難関名門大学院


S. K.さん

 

 

 

エジンバラ大学への留学を目指しているみなさんへ


 
エジンバラ大学をはじめとする世界のトップ大学への進学は当然簡単ではありませんが、決して不可能ではありません

 

現在のあなたの目標の点数まで「あと一歩!」というところでしょうか?それとも「まだまだ遠い…」といったところでしょうか?

 

いずれにしましても正しい方法で英語を勉強していただければ、誰でも問題なく高い英語力を獲得して目標を達成することができます。

なお、本記事に記載されているTOEFLやIELTSの基準スコアを満たさなければ入学対象にもなりません。海外の大学、大学院への進学にはTOEFLやIELTSのスコアを獲得する他にもエッセイや履歴書の用意など出願の準備が必要です。

目標としている大学、大学院への合格を目指すのであれば、まず短期間で確実に必要なスコアの獲得を目指しましょう。

 

さてLIBERTYでは日本人が苦手とする最大の理由は日本の英語教育にある、と考えております。

日本の「試験対策としての英語教育」では、どれだけ優秀な型でもなかなか英語を使いこなせるようにはなりません。

LIBERTY独自の英語教授法である『グラマーテーブル』では…

 

①日本語と英語の間にあるギャップを解消し

②英語をマスターするために不可欠な英語の根幹部分を学び

③アカデミックな英語に必要な語彙力、理論構成、レトリック( 言い回し)を体感的に学ぶことができる

 

…ため、現在の英語力に関係なく短期間で高い英語力を習得することができます。

 

またLIBERTYでは「試験のための英語」ではなく、「根本的な英語力を高めるための英語」を学ぶことが重要であると考えております。

 

その理由は主に2つあります。

 

①TOEFLやIELTSなどの英語試験は単純な試験対策テクニックではスコアが伸びない

 

一般的なTOEFLやIELTSの対策学校では過去問の分析や試験テクニックでスコアをあげようとしています。

その結果として多少はスコアを上げられるかもしれませんが、それはTOEFL力やIELTS力が上ったというだけであり英語力が上ったわけではありません。

 

LIBERTYでは過去問対策も当然行いますが、まずは盤石な英語力を身につけ、その結果としてスコアを上げるという逆のアプローチを採っています。

 

留学後に使える英語を学ばないと意味がない

 

試験テクニックを学んだところで、実用的な英語を習得せずに留学をしてしまうと授業についていくことができずに苦労してしまいます。海外の大学や大学院ではただ出席するだけではなく、積極的なディスカッションへの参加やエッセイの提出を求められます。留学してからも通用する英語力を身に付けなければ英語を学ぶ意味はありません。

 

目標とされている大学や大学院への進学にはまずは高い英語力の獲得が不可欠です。

LIBERTYでは実用的でアカデミックな英語を体感的にわかりやすく教えているため、必ずお役に立てると思います。

 

よろしければまずは一度無料のカウンセリングにお越しいただいてみてはいかがでしょうか?

 

世界のトップ大学に進学するためには高いTOEFL/IELTSのスコアはもちろん、留学先でも実際に使える「本質的な英語力」の獲得が不可欠です。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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