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世界トップ100大学

【LIBERTY大学紹介】メルボルン大学|TOEFL・IELTS スコア

メルボルン大学

Parkville VIC 3010 Australia

LIBERTYトップ100大学ランキング26位

概要

メルボルン大学は、1853年にオーストラリアのビクトリア州メルボルンに創立された州立大学です。もともとは、芸術、医学、法学、音楽の学位を授与する大学として設立され、オーストラリアで2番目に古い大学です。メルボルン大学は、最初は16人の学生で始まりましたが、オーストラリアの他の大学と合併したり、海外の有数の大学と提携しながら、今や130か国からの留学生を迎え、48,000人もの学生が通う世界トップ校となりました。メルボルンの街自体が「住みやすい街世界ランキング」で1位に輝いたこともあるほど住みやすく、国際色豊かな街でもあります。教育水準も高く留学中の生活がしやすいため、大変人気がある大学です。

 

Times Higher Educationによると、2020年のオーストラリア国内ランキングでは1位、世界ランキングでは25位となっています。

参考元:

https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/2020/world-ranking#!/page/0/length/25/sort_by/rank/sort_order/asc/cols/stats

 

メルボルン大学は、“committed to creating international outcomes, and to fostering brilliant, innovative and inspiring research.”(国際的な結果を生み出すこと及び輝かしい、革新的で刺激的な研究をもたらすことへのコミット)をミッションとして掲げ、学生に刺激を与え、挑戦させ、満足を与えるようなインパクトのある教育を提供し、学生が、社会に貢献できるキャリアとスキルを身に付けられるようにすることに注力しています。そのため、メルボルン大学は、他の大学と提携したり、インターンの機会を多く与えたりしながら、あらゆる分野で活躍するリーダー達を輩出し、大統領やノーベル賞受賞者などを輩出してきました。

 

大学院は、全部で400ほどのプログラムを提供しており、あらゆる分野を網羅しています。特に教育学、法学、工学、歯学、会計学、医学で評価を得ています。

どの学部も入学の際に求められるスコアの水準が非常に高く設定されており、大学入学の平均合格率は毎年約16%ほどです。

 

オセアニアを代表する州立大学の一つとして、世界中から来る多くの学生に世界最高水準の研究施設と教育環境を提供してきたメルボルン大学。

本稿ではこの大学に入学するための手順と必要条件、学費や奨学金の制度まで細かく紐解いて行きます。

 

【早見表】※学部の入試情報における早見表です。大学院入試は後述情報をご参照ください。

 

テストスコア GPA* 3.6
ACT* N/A
IELTS 7.0
TOEFL/iBT 94
SAT* N/A
アメリカ大学ランキング* N/A
世界大学ランキング* 32位
学費+生活費* $ 48,417/年
合格率* 75%

*大学院受験ではなく大学受験における情報です。難易度や費用の目安として参考にしてください。

 

参考元:

https://www.gotouniversity.com/university/university-of-melbourne

https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/university-melbourne

 

大学院で必要とされる英語力


 
メルボルン大学の学生は約46%が外国の出身であり、さまざまな国から優秀な学生が世界最高水準の高度な研究と教育を受けられる環境を求めてたくさん集まってきます。

共通言語は基本的に英語で統一されており、当然専門的な分野の話題もすべて英語で行われる為、日常的なやりとりに加えて専門性に特化した高度な語学力も求められます。

 

英語が母語でない学生には英語力のスコアの提示が求められており、主な大学院コースの英語力のボーダーラインは以下の通りです。

 

School/Program

学科(大学院)

Minimum Required Scores

必要とされる英語資格の点数の最低スコア

TOEFL iBT IELTS (Academic)
Agricultural Science

農業科学

79 かつ

Writing 21;

Speaking 18;

Reading 13;

Listening 13

6.5 かつ

各項目6.0

Business Administration(MBA)

経営学

102 かつ

Writing 24;

Speaking 21;

Reading 21;

Listening 21

7.0 かつ

各項目6.5

Clinical Dentistry

臨床歯学

N/A 7.0 かつ

各項目7.0

Clinical Psychology

臨床心理学

N/A 7.0 かつ

各項目7.0

Creative Writing, Publishing and Editing

創作ライティング、出版、編集学

94 かつ

Writing 27;

Speaking 18;

Reading 13;

Listening 13

7.0 かつ

Writing: 7.0

Speaking: 6.0

Reading: 6.0

Listening: 6.0

Dental Surgery

口腔外科学

94 かつ

Writing 27;

Speaking 18;

Reading 13;

Listening 13

7.0 かつ

Writing: 7.0

Speaking: 6.0

Reading: 6.0

Listening: 6.0

Design (by research)

デザイン学(研究)

94 かつ

Writing 27;

Speaking 18;

Reading 13;

Listening 13

7.0 かつ

Writing: 7.0

Speaking: 6.0

Reading: 6.0

Listening: 6.0

Design (by Coursework)

デザイン学(実務)

79 かつ

Writing 21;

Speaking 18;

Reading 13;

Listening 13

6.5 かつ

各項目6.0

Engineering

工学

79 かつ

Writing 21;

Speaking 18;

Reading 13;

Listening 13

6.5 かつ

各項目6.0

Fine Arts and Music

芸術・音学

79 かつ

Writing 21;

Speaking 18;

Reading 13;

Listening 13

6.5 かつ

各項目6.0

Government

政治学

79 かつ

Writing 21;

Speaking 18;

Reading 13;

Listening 13

6.5 かつ

各項目6.0

Journalism

ジャーナリズム学

94 かつ

Writing 27;

Speaking 18;

Reading 13;

Listening 13

7.0 かつ

Writing: 7.0

Speaking: 6.0

Reading: 6.0

Listening: 6.0

Law (Coursework)

法学(実務)

79 かつ

Writing 21;

Speaking 18;

Reading 13;

Listening 13

6.5 かつ

各項目6.0

Law (J.D., PhD)

法学(J.D., PhDコース)

94 かつ

Writing 27;

Speaking 18;

Reading 13;

Listening 13

7.0 かつ

Writing: 7.0

Speaking: 6.0

Reading: 6.0

Listening: 6.0

Medicine

医学

94 かつ

Writing 27;

Speaking 18;

Reading 13;

Listening 13

7.0 かつ

Writing: 7.0

Speaking: 6.0

Reading: 6.0

Listening: 6.0

Nursing Science

看護科学

94 かつ

Writing 27;

Speaking 20;

Reading 20;

Listening 20

7.0 かつ

Writing: 7.0

Speaking: 6.5

Reading: 6.5

Listening: 6.5

Psychiatry

精神医学

94 かつ

Writing 27;

Speaking 24;

Reading 24;

Listening 24

7.0 かつ

各項目7.0

 

Social Work (by coursework)

社会福祉学(実務)

94 かつ

Writing 27;

Speaking 24;

Reading 24;

Listening 24

7.0 かつ

各項目7.0

 

Social Work (by research)

社会福祉学(研究)

94 かつ

Writing 27;

Speaking 18;

Reading 13;

Listening 13

7.0 かつ

Writing: 7.0

Speaking: 6.0

Reading: 6.0

Listening: 6.0

Science

科学

79 かつ

Writing 21;

Speaking 18;

Reading 13;

Listening 13

6.5 かつ

各項目6.0

Teaching

教育学

94 かつ

Writing 27;

Speaking 24;

Reading 24;

Listening 24

7.0 かつ

各項目7.0

 

Veterinary Medicine

獣医学

94 かつ

Writing 27;

Speaking 18;

Reading 13;

Listening 13

7.0 かつ

Writing: 7.0

Speaking: 6.0

Reading: 6.0

Listening: 6.0

参考元:

https://study.unimelb.edu.au/how-to-apply/english-language-requirements/graduate-english-language-requirements/course-specific-requirements

 

TOEFLはiBT、IELTSはAcademic moduleのスコアが対象になります。TOEFL iBTを認めていないコースもあるので、注意しましょう。いずれも高いスコアが要求されますが、これはあくまで必要最低点数です。入学後も高い語学力がないと、専門性の非常に高い授業についていけませんので、できる限りボーダーラインギリギリを目指すのではなく、満点に近い点数を狙いましょう。

世界有数のオーストラリアを代表する州立大学であり、国際色豊かな環境で勉強や研究をすることができる大学として多くの国から非常に優秀な人材が集まってくるメルボルン大学に入るためにはかなり高い英語力を求められますが、入った後にその分思う存分自分の興味分野を深めることができるでしょう。

 

出願から合否発表までの流れ

 

オンラインで出願が可能

近年はオンライン環境も整い、多くの大学では出願から合否発表までインターネット上で全てを完結させてしまえることも多いです。メルボルン大学も例外なくオンラインでの出願窓口は完備されており、全ての手続きをインターネット上で終えることが可能です。

 

メルボルン大学の公式ウェブサイトに用意されている出願フォームにデータ化した必要書類をアップロードすることで出願は完了します。出願を考え始めたら、まずは公式ウェブサイトを確認して、出願の流れを確認するようにしましょう。

 

出願書類

一般的にコースで必要になる共通書類は次のとおりです。

・願書(オンラインの申請フォームを入力します)

・受験料

・学位の証明書(大学のもの。日本語英語両方)

・英語力の証明書(TOEFLまたはIELTSスコア)

・推薦者の名前や情報(研究コースのみ必須)

・履歴書(研究コースのみ必須)

 

注意

・各コースによって必要書類が異なりますので、必ずご自身で確認しましょう。

・必要となる書類は年度によって変わる場合や、出願が始まってから書類が追加になることもあります。

必ず書類の作成前と出願前に、各コースのウェブサイトで募集要項を確認しましょう。

 

英語原文

  • Online application form
  • application fee
  • Academic transcripts
  • English language requirements
  • Referee report
  • CV

 

(大学院ウェブサイトの「How to apply」ページ参照:

Researchプログラム:https://study.unimelb.edu.au/how-to-apply/graduate-research/international-applications/applications

Courseworkプログラム:https://study.unimelb.edu.au/how-to-apply/graduate-coursework-study/international-applications/applications)

 

提出期限

  • 出願書類の提出期限:8月31日〜翌3月31日頃(コースによる)
  • 合格発表の期間:記載なし

 

出願書類の提出期限はコースによって全く異なり、毎年変わる可能性があります。必ず書類の作成前と出願前に、各コースのウェブサイトで締切日を確認し、出願は早めの準備を心がけましょう。なお、メルボルン大学は学科によってEarly Decisionがあります。

特にオーストラリアに在住していない場合はインターネット上での申請になる為、手続きの方法を間違えたり書類が不足していたりしても誰も直接指摘してくれません。しっかりと申請方法を確認して、慎重かつ早めに書類を揃えていくことを推奨します。

 

なお、メルボルン大学は志望者数が多く、世界中から多くの優秀な学生が応募するので、早めに、かつ、Admission Officeの目にとまるような内容の自己推薦文等を準備しましょう。

 

参考元:

(Researchプログラム:https://study.unimelb.edu.au/how-to-apply/graduate-research/international-applications/applications

Courseworkプログラム:https://study.unimelb.edu.au/how-to-apply/graduate-coursework-study/international-applications/applications)

 

メルボルン大学の合格率


 
常に時代の変化に合わせて独自のプログラムで世界最高水準の教育・研究環境を提供し、さまざまな分野で世界に貢献してきたメルボルン大学の合格率は、大学院の場合コースやプログラムによって異なり、公表されていません。

優秀なだけでなく、後世に残る業績を残せるような探究心豊かな人材を求めているので、それに繋がる経歴、経験等を強調する自己推薦文や推薦状を準備して出願することがメルボルン大学の合格への近道となります。

 

学費と奨学金制度

2年間の学費と生活費

メルボルン大学は州立大学ですが、留学生の学費は高めに設定されています。

メルボルン大学の1年間の学費は、大学院の場合、AUD 27,008からAUD 88,864 (1AUD=73円換算:約200〜650万円)とされていて、オーストラリアでの生活費(居住と生活費で年間で約220万円)も含めると2年間で約840〜1740万円程度は必要だと見積もっておきましょう。最先端の研究と教育を受けられる最高の環境で勉強することができる分、学費もやや高めですが、将来のキャリア等を考えれば必要な投資と言えるでしょう。

なお、コースやプログラムによって学費は差がありますので、各コースのウェブサイトで確認するようにしましょう。

参考元:

https://study.unimelb.edu.au/how-to-apply/graduate-coursework-study/international-applications/fees-and-payments

 

奨学金

メルボルン大学は、残念ながら大学による大学院留学生向けの奨学金の制度はありませんが、学部によって奨学金がもらえる場合があります。また、入学後、成績が優秀な場合や、経済状況が悪いことを証明できる場合には、返済不要の奨学金をもらえることができる可能性があります。他にも、入学後に研究の助手や大学生への指導などをすることにより援助してくれる場合もありますし、各研究分野で独自に奨学金を出してくれる団体もあるので、諦めずに調べましょう。

参考元:

https://scholarships.unimelb.edu.au/

 

その他、留学にあたっての奨学金制度や支給団体については以下のページをご参照ください。

民間組織や公的機関からの奨学金について: https://www.liberty-e.com/royal-road-of-english/8462/

大学負担の奨学金制度について: https://www.liberty-e.com/royal-road-of-english/8464/

 

著名な卒業生

常に最先端の教育・研究を提供し、後代に名を残せるような国際的な成果を出すことができる人材の育成をミッションに掲げているメルボルン大学。ノーベル賞受賞者をはじめ、さまざまな分野において世界で活躍する方々を多く輩出しており、以下の方々のように、多くの著名人がメルボルン大学を卒業しています。

 

  • Peter A Singer AC(心理学者、『Animal Liberation』著者 / 1969年 心理学修士号(MA)取得)
  • Elizabeth Blackburn(ノーベル生理学・医学賞 / 1972年 生化学修士号(MS)取得)
  • Gillian Triggs(前オーストラリア人権委員会長 / 1981年 法学修士号(PhD)取得)
  • Ian H Frazer(免疫学者、ガーダシルワクチン開発 / 1988年 医学博士号(MD)取得)
  • Anna Funder(作家 / 2002年 創作ライティング学修士号(MA)取得)

 

トリビア

世界で名門州立大学一つとして進化を続けるメルボルン大学には、同校らしい伝統や取り組みがたくさんあります。

 

メルボルン大学のモットーは‘grow in the esteem of future generations’(未来の世代の名声によって、若々しく生きつづける)となっており、校章にも記載されています。校章の天使は勝利の姿を表しているそうです。このモットーに基づき、メルボルン大学は未来に目を向けています。

 

その未来に目を向けた取り組みとして、メルボルン大学は、Melbourne Accelerator Program (MAP)というプログラムを始めました。これは、毎年選ばれた10チームに5ヶ月のスタートアップアクセレレータープログラムに参加し、ビジネスに成功した投資家やアドバイザーなどがメンターとしてチームに出資するなどしてスタートアップ企業が成長するのを即進化する取り組みです。このプログラムに参加できるのはメルボルン大学の学生や卒業生など、関係者に限られます。学生たちはこのプログラムのおかげで多くのスタートアップ企業を成功させ、多額の売り上げを上げています。スタートアップ企業の事業もEコマースからフィンテック、医療機器など多種に亘ります。


https://medium.com/melbourne-accelerator-program-map/demystifying-the-accelerator-application-process-aeee17bc2514

 

 

 

メルボルン大学は他にもさまざまな未来に目を向けたイベントやプログラムがありますので、入学したらぜひ色々なイベントにも参加して、メルボルン大学の学生たちとさまざまなチャレンジをしてくださいね。

 

このように世界中から優秀な学生が集まって成長し続けるメルボルン大学には、さまざまな伝統や取り組みがたくさんあります。入学したら、是非たくさんの伝統やプログラムに触れて刺激的で充実した学生生活を送ってください。

 

まとめ

オーストラリアで最も有名で世界でも評価されている名門州立大学の1つとして、最先端の教育研究を提供し、オーストラリアだけでなく世界で活躍する人たちを生み出してきたメルボルン大学。そのような最高の教育・研究を求めて、非常に優秀な学生が世界中から集まってきます。

入学するにはとても高い壁とはなりますが、後世にも名を残すことができるような世界中の優秀な人々と勉強や研究するメルボルン大学で学ぶことができれば、非常に刺激的な学校生活を送ることができます。

将来は、新たなビジネスや発明などで世界に大きな影響を与えると一緒に勉強したり、もちろん自分が歴史に名を残す起業家や研究者になるかもしれませんね。

 

是非ともLIBERTYで高度な英語力をつけ、諦めずに合格を目指してください。

 

メルボルン大学に合格したLIBERTY受講者の声

【Y. Okaさん】

苦手な英文法を克服しIELTS7.0獲得!慶應SFC・エデ…

IELTS 目標達成 / TOEFL 目標達成 / 国内 難関名門大学 / 海外 難関名門大学


Y. Okaさん

 

 

メルボルン大学への留学を目指しているみなさんへ


 
メルボルン大学をはじめとする世界のトップ大学への進学は当然簡単ではありませんが、決して不可能ではありません

 

現在のあなたの目標の点数まで「あと一歩!」というところでしょうか?それとも「まだまだ遠い…」といったところでしょうか?

 

いずれにしましても正しい方法で英語を勉強していただければ、誰でも問題なく高い英語力を獲得して目標を達成することができます。

なお、本記事に記載されているTOEFLやIELTSの基準スコアを満たさなければ入学対象にもなりません。海外の大学、大学院への進学にはTOEFLやIELTSのスコアを獲得する他にもエッセイや履歴書の用意など出願の準備が必要です。

目標としている大学、大学院への合格を目指すのであれば、まず短期間で確実に必要なスコアの獲得を目指しましょう。

 

さてLIBERTYでは日本人が苦手とする最大の理由は日本の英語教育にある、と考えております。

日本の「試験対策としての英語教育」では、どれだけ優秀な型でもなかなか英語を使いこなせるようにはなりません。

LIBERTY独自の英語教授法である『グラマーテーブル』では…

 

①日本語と英語の間にあるギャップを解消し

②英語をマスターするために不可欠な英語の根幹部分を学び

③アカデミックな英語に必要な語彙力、理論構成、レトリック( 言い回し)を体感的に学ぶことができる

 

…ため、現在の英語力に関係なく短期間で高い英語力を習得することができます。

 

またLIBERTYでは「試験のための英語」ではなく、「根本的な英語力を高めるための英語」を学ぶことが重要であると考えております。

 

その理由は主に2つあります。

 

①TOEFLやIELTSなどの英語試験は単純な試験対策テクニックではスコアが伸びない

 

一般的なTOEFLやIELTSの対策学校では過去問の分析や試験テクニックでスコアをあげようとしています。

その結果として多少はスコアを上げられるかもしれませんが、それはTOEFL力やIELTS力が上ったというだけであり英語力が上ったわけではありません。

 

LIBERTYでは過去問対策も当然行いますが、まずは盤石な英語力を身につけ、その結果としてスコアを上げるという逆のアプローチを採っています。

 

留学後に使える英語を学ばないと意味がない

 

試験テクニックを学んだところで、実用的な英語を習得せずに留学をしてしまうと授業についていくことができずに苦労してしまいます。海外の大学や大学院ではただ出席するだけではなく、積極的なディスカッションへの参加やエッセイの提出を求められます。留学してからも通用する英語力を身に付けなければ英語を学ぶ意味はありません。

 

目標とされている大学や大学院への進学にはまずは高い英語力の獲得が不可欠です。

LIBERTYでは実用的でアカデミックな英語を体感的にわかりやすく教えているため、必ずお役に立てると思います。

 

よろしければまずは一度無料のカウンセリングにお越しいただいてみてはいかがでしょうか?

世界のトップ大学に進学するためには高いTOEFL/IELTSのスコアはもちろん、留学先でも実際に使える「本質的な英語力」の獲得が不可欠です。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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